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地域別ラーメン店紹介(大阪府 寝屋川市)麺屋ちぇり〜亭

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店名/ラーメン 感想
麺屋ちぇり〜亭
つけ麺
(750円)

恥ずかしながら、ここのメインメニューをいただいたのは、これが最初だったんですよ...

初めて訪問した際に食べた「坦々つけ麺」の特製ラー油を入れる前が、このつけ汁になるのかな?ただ、ノーマルのつけ麺は、それに「柚子」を強く利かせていますね...口に含んだ際の香りがたまりましぇん...何と言っても、ちぇり〜を語る上では「イナサ醤油」は外せないでしょう...独特な甘みがあって、中毒性があるんですよ...体のことを考えてやめようと思っても、ついついスープを飲んでしまう...(苦笑)昆布や節系を中心とした和風ダシと合わさって、酸味、辛味ともに僕好み...実にバランスのとれたつけ汁ですよ...

西山製麺のプリプリした麺も旨いですね...つけ汁ともよく絡みます。これなら3杯は余裕だな...('06.11.6)

[総評]前回、ここのお昼に伺った際に、かなりの混雑だったことを思い出して、今回は早めに伺ったんですよ...お店に着くと、ちょうど開店作業をしているところでした。一番客で店内に入る...外を眺めていると、ここの昼間は本当に人通りが多いですね...これでもう少し道幅が広くて歩道があれば、言うことなしなんだけど...そうこう言っているうちに、次から次へとお客さんが入ってくる...若い3人組が「大阪盛」を注文...一人が自慢げに「大阪盛」の説明をしているんですよ...それを聞いてると、僕もなんとなく嬉しくなってきましたね...(笑)これからも頑張って下さい...('06.11.6)

メッチャお下品背脂たまり醤油
エヴォリューション

(800円)

ギャ〜〜!携帯も背脂まみれでギットギト状態!背脂ピンボケ写真でごめんなさい...(苦笑)本当にねぇ...器を手元に引き寄せるだけでも、アブラがこぼれ落ちる...しかしすごいビジュアルですね...まぁ見た目だけでなく、調理の段階で店内にたちこめるニンニクの香りが、食欲をかきたてます。僕はまだ「二郎」というのを体験してないのですが、きっとこんな感じなのでしょうか...このラーメンは「超らーめんナビ会員限定メニュー」なんですが、是非みんなにも体験してもらいたい一杯ですね...(もしかすると、限定ではなく常時食べられる時が来るかも...)まず目を引くのが器の上にこんもり盛られた野菜炒め...それはもう想像を絶する量で、なかなか麺までたどり着けない...(苦笑)しかし、このキャベツはいいですね...熱を通すことで甘みも出ているし、通常では考えられない程のギトギト背脂なのに、不思議と最後まで箸を進めさせてくれるんですよ...この野菜がなければ、ちょっとキツイだろうな...でもそう考えてみると、このバージョンは「真のオゲフィン」ではないんでしょうね...噂によると、この状態からキャベツを取り除いた「死ぬ死ぬ〜♪バージョン」が存在するらしく、そいつがきっと“ちぇり〜亭最強”のお下品な一杯になるんでしょうね...(笑)さて...大量の野菜をかき分けて、ようやく麺に到達...これは高井田系の極太麺ですね...こいつがまた豚の脂と絡まると、なめらかになって最高に旨いんですよ...通常ならこれだけ麺に到達するのが遅くなると、伸びてしまいそうなもんだけど、この麺自体が伸びにくいし、大量の背脂がフタとなって熱を逃がさず、最後まで熱々でいただけます。カリカリの豚バラチャーシューもいいですねぇ...これだけお下品なのに、それなりにまとまっているというのは、やはり「イナサ醤油」のおかげでしょうか...独特の甘みがあるんですよね...いやいや...なかなかのインパクトのある一杯でした。ただ、血圧の高い人は全汁には要注意ですよ...(爆)('06.10.5)

[総評]この日、本当は行くつもりではなかったのですが、ラーメン仲間の「しらっちょ氏」が急にお店にやって来まして、無理矢理車に連れ込まれて行ったような次第です。天候も悪いこともあって、店内は以外と空いておりました。いやぁ...前回も感心しましたが、節度ある接客は素晴らしいですね...柔らかい言葉の上には、挌闘家のオーラがほんのりオブラートされております。(爆)今回は可愛い従業員の女の子の顔も拝ませてもらいました。いや...ホント可愛い...(笑)しらっちょ氏のイヤラシイ視線で汚されないように、僕らは食後すぐに席を立ちました。(笑)帰り際の「ちぇり〜♪」もいただきましたが、女性の声が加わるといいですね...いやぁ...大満足です。('06.10.5)

坦々つけ麺
(850円)

坦々とつくので、見た目にもっと「赤い」ものを想像したんですが、意外に見た目は普通ですね...ただ、独特な食べ方をするんですよ...小さなポットの中には「特製ラー油」が入っており、それをまず麺の上にかけてから、通常のつけ麺のようにつけ汁に付けていただくというスタイルです。

麺は北海道、西山製麺の多加水縮れ麺で、店主の強い思い入れがあるようですね...プリプリして旨いです。坦々らしく上にはそぼろ肉、脇にはシナチクと短冊状の蒲鉾が乗り、蒲鉾のピンクや全体的な淡い配色がやさしい雰囲気を出しています。

つけ汁なんですが、これはノーマルのつけ汁と同じ物でしょうか...付ける前に口に含んでみると、やや甘めではあるものの、節が効いた和風ダシで、酸味もしっかりとある...これに特製ラー油が絡むワケですが、あらら...イケるじゃないですか...この特製ラー油があまり強く主張するタイプではないので、ちょうど絶妙に甘みと辛みが合わさります。とても新鮮な味わいですね...これなら大盛りを頼めば良かったなぁ...(笑)('06.6.12)

[総評]やっと行くことができました。話題のお店...ちぇり〜亭です。何といっても気になっていたのが、お客さんを送り出す際のかけ声と、店主のキャラクタ−ですね...(笑)店内をのぞき込むと、満席状態で外でしばし待たせてもらう...そのうち僕の後ろにも数人の待ち客が...すごい繁盛じゃないですか...外の垂れ幕には「謹告 もしもまずかったらお代はお返しします。」と書いてある...これは自信過剰とかじゃなくて、大阪人的なノリで面白いですね...ようやく案内されて店内に入る...カウンター中心の店内だけど、奥にはテーブルもあるようだ...あらら...お昼は一人できりもリされているんですね...そりゃあ大変でしょう...(苦笑)ここの店主の池澤さん、話によるとK−1ファイターをめざしていたみたいで、プロになる直前までいったそうですね...やはり体がデカイ...僕がここに来店する際に、何から注文してよいのか友達に聞いてみたところ...「まずはローキックから」なんて...死んでしまうわいっ!(爆)ラーメン界最強の店主なんですが、接客はとても細やかです...っていうか、我流ではなく、きちっとした接客術を学んで来られたのでは...声掛けのタイミングや独特の間は、ラーメン屋さんのものではありません...あの混雑の中、段取り上で問題がないわけではないですが、決して気を抜くこともなく丁寧な仕事をされています。低調ではあるものの、背中から放たれる格闘家のオーラがこの店の空気を保っているように思いました。(笑)夜の部は可愛い女の人も入るそうで、お昼とは全く違う雰囲気になるんでしょうね...さて...ここでの名物は、お客さんを送り出す際の「ちぇり〜!」というセリフ...僕もしっかりといただきましたよ...ただ、僕が想像していたものと若干違ってはいましたが...(笑)あれで、声のトーンを3つ程上げて親指を立てて言ってくれれば、僕の理想の送り出しになると思います。(バカのたわ言です。聞き流して下さい...)しかし、ここのお店には「お客さんに喜んでもらおう」という心があります。いいお店ですよ...('06.6.12)


麺屋ちぇり〜亭
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