地域別ラーメン店紹介（大阪市内　阿倍野区）ら〜めん極

鯛塩らーめん
（780円）

［総評］今回、店内に入ってビックリ！様子が全然違うやん...ってか、店内の広さそのものが違う...あれぇ〜？後で秀太さんに電話で確認してわかりました。改装しただけと思っていたんですが、場所も移転してたんですね...あまりにも近いので、全く気付かなかったです。「キムチバー」はやめてしまって、オールカウンター席、食券制で生まれ変わった店内は、照明は暗めながら、かなりオシャレな雰囲気じゃないですか...（写真を撮る人は、この照明だとチトきついかも...）一席分のスペースを広めにとっているので、落ち着いて座ることができます。ここでの名物サブメニューと言えば、何と言っても「チャーシューライス」...ウワサは聞いていたけど、食べたことはなかったんですよ...早速「小チャーシューライス（220円）」を注文...

サイズが大、中、小とあって、それぞれに通常サイズのラーメンやハーフラーメンと組み合わせられるようになっている...これ...もしかして、ラーメンよりもメインの扱いのような気がするんですが...（笑）おお...チャーシュー焼飯そのものの味も個性的だけど、上に乗ったトロトロ玉子がたまりませんなぁ〜♪卓上のタレをかければ旨さ倍増！みんなが「旨い」って言うのもわかりますよ...移転前は暗いイメージがあって、あまりパッとしなかったんですが、ここ最近の行列でずっと気にはなってたんですよ...本当にいいお店になりましたね...('08.10.27)

ら〜めん極
（住所）大阪市阿倍野区旭町1-1-26
（TEL）06-6644-3849
（時間）AM11:30 〜 PM2:00　PM6:00 〜 PM10:30　
（休）日曜日、祝日　（Ｐ）なし　

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極選らーめん

［総評］店内に入ると薄暗い照明で、カウンターとテーブル２つがあるのだが、雰囲気的に少し落ち着かない感じがした。照明の暗さもあるんだけど、一番隅に座ったから余計にそう感じたのかもしれない...店主は短かめに刈り上げた、やや強面のお兄ちゃん...実はこの方、自転車をやってるらしい...自転車乗りに悪い人はいないからね...（笑）黙々と仕事をしているような感じで、厨房からはあまり声が聞こえない...その分、接客をしてくれた女の人の愛想が良かったから救われたかな...（笑）入口にはキムチバーならぬ、自由にキムチとニラを小皿に取れるようになっている。トッピングは胡椒、ゴマ、おろしニンニク、辛子味噌、天かすなどけっこう充実していて、器にしても非常に凝った感じ...自慢の食材もわかりやすく表記してあるし、いいお店ではあるんだけど...どうしても雰囲気の暗さが全てスポイルしてしまっているようだ。音楽をかけてもいいだろうし、店主自らが「へいらっしゃい！」とか「毎度おおきにっ！」って声をかけるだけでも、店の雰囲気はガラッと変わると思います。また、ややお客さんの回転に対応しきれてない感もありました。（オーダーしてから出てくるまでの時間が少しかかりすぎかな...）僕の前の女の人も、帰ってしまったしね...雰囲気が過ごしやすければ、ある程度の時間は笑って許せると思います。ちょっと厳しい批評となりましたが、ＭＴＢのショップの紹介で来店したので、これからの発展のためにも、あえて「がんばれ！」とエールを送ります。('05.2.21)

ら〜めん極
　移転しました

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