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地域別ラーメン店紹介(大阪市内 東成区)ラーメン金久右衛門

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ラーメン金久右衛門

「力愛不二 大竹油そば」('11.12.12実食)

「ピリ辛白菜ラーメン〔濃口〕」('11.11.21実食)

「プラチナ醤油」('10.10.12実食)

「プラチナつけ麺」('10.10.12実食)

「大阪ブラック」('10.9.14実食)

「翡翠醤油ラーメン」('10.3.9実食)

「紅醤油ラーメン」('10.3.9実食)

「高井田ゴールド」('10.1.12実食)

「三強醤油」('09.11.16実食)

「魚骨ブラックつけ麺〔試作〕」('09.11.16実食)

「魚骨ラーメン〔試作〕」('09.10.26実食)

「大大阪貝油つけ麺」('09.10.5実食)

「貝出汁つけ麺〔試作〕」('09.9.28実食)

「ピリ辛白菜ラーメン」('09.8.31実食)

「なにわブラック」('09.7.21実食)

「なにわゴールド」('09.7.21実食)

「なにわブラック&ゴールド」('09.7.6実食)

「活気ブラック(黒字玉注入)」('09.6.22実食)

紅醤油細麺
(650円)

 

 

 

 

基本の「紅醤油」を細麺でいただきました。ああ...旨い...基本のしっかりした、「これぞ醤油ラーメン」って感じですね...香味油(鶏油)の使い方も実に巧い...程よく味付けされた巻きチャーシューに、丸ごと一個の煮玉子...細麺との相性も良く、本当に大阪を代表する醤油ラーメンの一つだと思います。いつものごとく、途中からクラッシャーでニンニクを潰して、さらに鷹の爪をふりかける...こりゃあ、たまりませんな...('08.1.21)

[総評]大蔵さんに「この前、TVに格好良く映ってましたやん...」と言うと、顔を赤らめてました。(笑)本当に隠れ家のような外観のお店なんだけど、次から次へとお客さんが入ってきますね...ナント、後で知ったんだけど、この日から「らーなび限定」が始まっていたそうな...道理で僕が「紅醤油」を注文した時、不思議そうな顔をしていたハズだ...(苦笑)これはまた行かねば...('08.1.21)

秋の旬菜らーめん
(900円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日本コナモン協会主催の「華麗なる麺々たち」のために用意された期間限定ラーメン...「秋の旬菜らーめん」をいただきました。(10/15〜10/31、限定10食)透き通ったスープは「金醤油」をベースにしたもの...トッピングにしめじ、カイワレ、白ネギ、大ぶりのキクラゲがたっぷり乗り、鷹の爪がバラッとふりかけられている...スープを一口...やはり大蔵さんは、香味油の使い方が巧いなぁ...淡い味付けながら、旨味にあふれている...この「柚子ラー油」がいいですね...ユズの香りが口一杯に広がって、後からしっかりとした辛味が追いかけてくる...本当に絶妙のバランスですよ...まぁ、ベースが金醤油ですからね...本当なら限定ではもっと冒険してほしいところだけど、旨いもんは旨い...(苦笑)麺はコシのしっかりとした細麺を合わせているんだけど、これまた相性がイイですよ...大蔵さん曰く、これからは麺でも遊んで行きたいそうな...(笑)煮玉子、チャーシュー共に言うことなし...本当に美味しかったです。ここに何度か通って思うけど、一度も不満に感じたことがない...余程相性がいいんだろうな...('07.10.16)

大阪ブラック(太麺)
(700円 + トッピングホルモン150円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

久しぶりに大蔵さんの作るラーメンをいただく...メニュー表に書かれている目新しいメニュー...「大阪ブラック」を注文しました。どうです...この吸い込まれそうな深い醤油色...まさに「醤油馬鹿」にはたまらないスープですよ...ベースは黒醤油だそうですが、上にかけられた香味油には、得意の鶏油に烏賊のハラワタをぶち込んで、深く芳醇なコクと香りを引き出したそうな...今流行りの和風の効いたWスープではなく、本当に醤油の旨味を感じてもらいたいという店主の気持ちが、ひしひしと伝わってきますよ...

実際、ここの醤油のスープは、金、紅、黒ともに、どれもが趣があり、感動に値する味ですよね...僕が食べ歩きを始めた頃、初めてここの一杯をいただいて衝撃を受けた記憶が甦ってきました。この日はトッピングでホルモンを追加...コリコリという食感がたまりませんね...濃い黒醤油のスープと、実に合っていると思います。丸ごと一個の煮玉子に、柔らかいチャーシューとどれもが素晴らしく、極め付けはこの日の多加水平打ち太麺ですよ...昔食べた記憶では固く感じたんだけど、この日の麺はムチムチっとして、実に旨い...そばにあるクラッシャーで、ニンニクをひとカケラ潰して入れる...さらには、鷹の爪をパラッとまぶせば、お下品なスープに変身...う〜〜ん...本当にパーフェクトな仕上がりでした。('07.7.9)

[総評]本当に久しぶりの来店でした。だって、ずっと月曜日が休みだと思ってたんですよ...定休日が変わってたんですね...これは嬉しいなぁ...(笑)外装は隠れ家的な装いで、これに関しては疑問を抱く人も沢山いると思うんだけど、今は無地の暖簾をかけているだけまだマシですね...沢山のお客さんに紹介したんだけど、みんな「近くに来てるけど、お店がわからん...」って言うんですよね...何度それに対応したことか...(苦笑)大蔵さんとしばし談笑...「また、原点のここ(深江)に帰ってきましたわ...高い授業料でしたけど...(苦笑)」と、照れくさそうに笑う大蔵さんの目は、まだイキイキとしてましたね...これからも頑張って下さい。('07.7.9)

黒醤油平打太麺

さすがだねぇ...3種類、どのスープを頼んでも、それぞれに良さがある。醤油もこれだけ奥が深いのかと感心してしまう。この黒醤油...どことなく新福菜館のような濃い口系醤油なのだが、くどさが全くなく、実に味わい深い。やや太麺が芯の残るような感はするが、醤油ラーメンでは間違いなく関西のトップクラスだと言い切れる。('04.7.20)

金醤油平打太麺

あっさりとした透明感のあるスープで、実にまろやかな味だ。多分、3種類の中では金醤油が一番、僕の好みかなぁ...タカの爪を入れると更に味が引きしまる。チャーシューも完璧な出来だった。平打太麺は「うどん」にも似た噛みごたえがある卵麺で、食べてみる価値がある。('04.5.18)

紅醤油細麺

この紅醤油がこの店のメインのスープらしい。鶏油が何とも香ばしく、さすが醤油ラーメン専門店と言うだけの実力はある。歯ごたえのあるメンマといい、細麺も含めかなりレベルが高い。ただ煮玉子の中身が冷たかったのが残念だな...('04.4.20)

[総評]徹底的に「醤油」にこだわった店だねぇ...醤油だけでも材料や作り方が全く違う三種類のスープを用意するなんて...島根のマルハマ醤油を使用しているらしい...これに太麺と細麺の組み合わせ...一度食べれば全ての種類を食べたくなるはず。テーブルにはにんにくクラッシャーが置いてあり、少し入れるだけでもコクが出る。また鷹の爪をパラッとまぶせば、ピリッとした風味がたまらない...店主の職人臭さも、なかなかの雰囲気を出していますね...('04.4.20)


ラーメン金久右衛門
(住所)大阪市東成区深江北3-2-8
(TEL)06-6975-8018
(時間)AM11:00 〜 PM3:00(月曜日〜金曜日)
    AM11:00 〜 PM4:00(土曜日)
(休)日曜日 (P)なし

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