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地域別ラーメン店紹介(大阪市内 東成区)

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店名 ラーメン 点数 評価
らーめん一等星
(玉造)
接客4清潔感3
醤油らーめん
(薄口)

よく澄んだ、まるで塩ラーメンのようなスープは、薄口醤油をベースに鶏ガラスープを合わせたもので、あっさりとはしているんだけど、実に深いですねぇ...金久右衛門で言うところの「金」になるのかな?パンチのある「黒」も好きだけど、一番感動したのが「金醤油」だったんですよね...このスープはごまかしが効かないもんなぁ...素材の深みを引き立てるために、玉葱や白ワインも使っているらしい...歯応えのある極太のシナチク、脂の甘いバラチャーシューとスモ−クされた香り高いチャーシュー、丸ごと一個のとろっとした煮玉子など、あっさりしたスープで具材の良さが際立ちますね...今回は細麺でいただきましたが、相性も申し分なし...途中から僕の大好きな「鷹の爪」をパララとふりかけて、実に美味しくいただきました。('06.7.3)

醤油らーめん
(濃口)
うん...やはり旨い。この濃口は金久右衛門で言うところの「黒醤油」になるんだろうね...濃口醤油を使って、本当に深みのある味に仕上げている...くどさは全くないしね...今回もにんにくクラッシャーは我慢して、鷹の爪とニントンを少量加えていただきました。麺は細麺をチョイス。2種類のチャーシューの出来も言うことなしですね...本当に大満足です。('05.9.13)
醤油豚骨らーめん
ここでは、金久右衛門では食べることのできない、醤油豚骨を注文してみた。しっかりとした歯ごたえのメンマや煮玉子をはじめ、具材は金久右衛門を彷佛させるのだが、スープはねぇ...絶品ですよ...なぜ豚骨醤油ではなくて、醤油豚骨なのか...それは、豚骨の旨味は出しつつも、醤油の旨味は消していない...あくまでも主役は醤油だゾ...って、訴えかけるものがありました。麺は平打太麺を選択...このスープとの相性は、こっちの方がいいと思います。少しばかり、鷹の爪をふりかけると、ピリッと引き締まって旨いんだなぁ...('05.8.17)

[総評]ようやく来店することができました。ここは僕の大好きな金久右衛門の姉妹店なんですよ...店内は飾り気もなく、無骨な感じがするカウンターのみの造り...それも、入口中央と奥に分かれている...もう少し遊び心があってもいいかな...なんて思うんだけどね...照明もやや暗めだし...(苦笑)余計に真面目さが伝わってきて、いいのかもしれないけど...特別に愛想がいいワケじゃないけど、お水の補充であったり、基本的なものはできている...セットメニューも充実してて、お得感もあります。まだできて間もない店だけど、さらなる高みを目指してほしいですね...('05.8.17)


今回はお昼のセットでチャーシュー丼をいただきました。お得なプライスでボリュームもけっこうありましたね...しかしながら、肝心のチャーシューはラーメンのものとは違ってパサパサだし、量も少ないねぇ...汁自体ももう少し甘辛くした方がいいと思いました。ラーメンが完璧なだけに残念だなぁ...('05.9.13)


金久右衛門も含めて、何度か来店させていただいているんですが、大蔵さんとゆっくり話ができたのは初めてでした。いやぁ...物腰の柔らかさの奥に、商売人の熱いハートを感じることができますね...しっかりとした独自の経営理論も持っています。僕が感動したのは、テーブルに置かれたメニュー表の中に書かれた言葉...『子供さん大歓迎!!…カウンターのみの狭い店で申し訳ありませんが、どうかゆっくりとお召し上がり下さい。子供さんの騒ぎ声は、店にとって最高の音楽と考えています。元気でいることが子供の仕事ですよね。』とある...どうよコレ...まぁ、賛否両論あると思うけど、僕は感動しましたよ...実際、こう書かれると逆に騒げないもんね...また『ラーメンの食べ方自由!』だとか、お客さん本位の姿勢を貫いている...まぁこれに関しては、このお店のスタイルなので、全てに当てはまるワケではないけどね...きちっとしたお店の考え方を持っていて、それをアピールできているあたり本当に感心しました。これからも頑張って下さい。('06.7.3)
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中華そば 源さん
(玉津)
接客4清潔感4

中華そば大

濃口醤油の深い色に太麺とくれば、見るからに高井田系の雰囲気が漂う...スープを口に含んでビックリ...柔らかいですねぇ...高井田特有の醤油のカドは全く無い...最初は薄いかなって思ったけど、食べているうちにどんどん止まらなくなるんですよね...聞けば、ミネラルウォーターを使って、化学調味料も全く使っていないらしい...この口当たりの優しさは、こういったこだわりから生まれるのかもしれませんね...外に面するカウンターの上には中国の雪花塩がそっと置いてあり、さりげないアピールをしています。ミネヤ製の太麺は麺屋や大道の栄大号に比べると、若干細いように感じたけど、噛み切った際のちぎれ具合は、こちらの方が僕好みですね...実に滑らかに入っていきます。この麺に背脂等が絡むと、さらになめらかになるんじゃないでしょうか...たっぷりのネギに、しっかりとした食感のメンマ...バラ肉のチャーシューも、柔らかくて旨いです。素材にこだわり、唯一高井田系では無化調を貫く...このやさしい口当たりは、高井田系が苦手な人でも問題なく食べることかできると思いますよ...('06.4.1)

[総評]交差点の角にあって、とても目立つお店です。僕が入店した時は、まだ空いていたので、奥さんといろんな話をすることができました。開店当初の話から、今の麺ができるまでのエピソードとか...この日はご主人に会うことはできなかったのですが、とても楽しい時間を過ごすことができました。

ヘタ丼

この日はサブメニューで「ヘタ丼」をいただいたのですが、ヘタに甘辛い味噌を絡めたもので、なんだか懐かしい味がしますね...厨房を囲むカウンター席と、外向きのカウンターという造りで、掃除も行き届いています。御夫婦の暖かい接客がウリになっているんでしょうね...是非とも再来店したいお店です。('06.4.1)
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「二両半」
(鶴橋本店)
接客4清潔感4
特製ラーメン
昔ながらの中華そばで懐かしい味...透明感のある豚骨醤油スープは、クセがあるわけでなく、毎日でも食べれそうな感じだった。ニントンを入れるとグッと味が引き締まる。ただチャーシューはパサパサで、僕の好みではなかった。('04.6.17)
[総評]本店ならばきっと旨いに違いない...と意気込んで入ったのだが、やはり二両半だった。(笑)それでも沢山のお客で賑わうのは、多くのファンがいるからだろう...お姉さんの接客もキビキビしてた。寺田町店の時にも感じたけど、ラーメン単体で食べるのではなくて、チャーハンとセットで食べると、このラーメンの存在感が変わってくるんだよね...餃子や唐揚げなどサブメニューも充実してるし、気軽に入れて空腹を満たしてくれる庶民の味方だ。('04.6.17)
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