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地域別ラーメン店紹介(大阪市内 東住吉区)中華そば専門店 麺屋7.5Hz(東住吉店)

地域別ラーメン店紹介自分流おすすめ店ラーメン以外のグルメ趣味の広場

 

中華そば専門店「麺屋7.5Hz」(東住吉店)

「中華そば」(’22.11.22実食)

「中華そば」(’20.2.10実食)

「塩そば」(’17.2.20実食)

「中華そば」(’16.2.6実食)

「中華そば」('15.9.8実食)

「中華そば」('13.12.3実食)

「中華そば」('11.12.25実食)

「特製塩そば」('11.5.10実食)

「中華そば(中)」('10.6.29実食)

「中華そば(小)」('09.4.6実食)

塩そば(小)
(550円)

 

 

 

 

 

 

 

 

本当に久しぶりに「塩そば」をいただきました。「麺屋7.5Hz」と言えば、栄大号の極太麺を使った「中華そば」が有名なんですが、これのタレを塩ダレにして、極細麺と合わせたのが、この塩そばです。攻撃的な濃厚醤油に対して、正反対のあっさりした一杯ですね...もう少し旨味を強くしてもいいと思うんですが、ベースがキレで食わせるタイプなだけに仕方ないか...鶏ガラベースの澄み切ったスープの上には、チャーシュー、メンマ、小口ネギが乗り、見た目にもシンプルそのもの...仕上げにふった胡椒がたまりません...

このスープには、やはり細麺が合いますね...「最近のラーメンは味が濃すぎて...」っていう人には、ピッタリの一杯だと思いますよ...('08.7.28)

[総評]久しぶりに店主とお話しさせてもらいました。ここもまた材料の高騰による影響を受けているみたいで、やはりしんどいそうです。それでもこの値段でやっているんですからね...本当に頭が下がりますよ...これからも頑張って下さい...('08.7.28)

中華そば(小)
(450円)

 

 

 

 

 

 

 

 

居酒屋で飲んだ帰りの訪問で、注文したのは「中華そば(小)」...本当に久しぶりの“高井田そば”に思わずニンマリ...目の前に濃い醤油色の一杯が届けられる...いつものごとくチャーシューを底に沈め、底から栄大号の麺を持ち上げて、旨味を撹拌させる...どちらかと言えば「キレ」で食わせる一杯なんですが、酒の入ったカラダに染み渡る旨さときたら...こりゃたまらん!酔っぱらいには最強かもしれないな...また胡椒がよく合うんですよ...

モチモチした極太麺を啜り、ブチンと歯で噛み切る醍醐味...鶏ガラベースの濃厚醤油味のスープは、実にわかりやすい旨さで、後口がさっぱりとしている...改めて高井田そばの凄さを知ったように思います。今回注文したのは(小)だけど、飲んだ後にはジャストサイズ!しかもこれが450円と言うから、オドロキですね...('08.3.26)

[総評]僕は今までラーメンをいただく時は、アルコールを挿むことはなかったのですが(ちゃんとしたレポートができないかもしれないから...)今回は南大阪を代表するお下品男、しらっちょに無理矢理連れ込まれてしまいました。(笑)しかし...飲んだ後のラーメンも、なかなか旨いですな...飲んだ後の評価だと、またガラッと変わってまうかも...(笑)それにしても、このお店は素晴らしいですね...レギュラーサイズであれば、500円玉でお釣りがくる安さ...また、間に2時間程中休みは入れるものの、早朝6時から深夜4時までという脅威の営業時間...根強い人気もうなずけますよ...('08.3.26)

中華そば(中)
(600円)

久しぶりに高井田そばが食べたくなって、中華そばを注文しました。う〜ん...やはりクセになりますねぇ...旨味のつまったチャーシューをスープに浸す...超激太の麺を持ち上げて、肉の旨味を全体に拡拌させるんですよ...攻撃的な濃厚醤油が、実にまろやかになるんですよね...たっぷりの葱とメンマが乗り、シンプルながらも存在感のある一杯です。('06.12.16)

[総評]この日は店主がおらず、若いお兄ちゃんがラーメンを作ってくれました。同じ分量や手順で作っているハズなんだけど、微妙に違ってくるんですね...従業員の可愛い女の子がトッピングをしてくれるんですが、手際が悪く...少しスープが冷め加減に...でも一生懸命さが伝わってくるので、許してあげます。(爆)栄大号の極太麺は少々のことで伸びたりはしませんからね...

中華そばといっしょに「おにぎり(100円)」も注文...ああ...高井田そばもたまにはいいなぁ...と実感しました。('06.12.16)

特製塩そば
(800円)

塩そばが登場した頃は、「特製」という名前が付いていたんですよね...最近になって、従来のものには「塩そば」...そして今回食べた特別な塩そばには「特製」を付けて、差別化を図っている...どこが特製かと言うと、通常の塩そばに比べて、やや大きめの器を使い、麺量、チャーシュー共に1.5倍...そして、煮玉子半分、紀州梅、ホウレンソウなどのトッピングを充実させている...カツオと昆布でとったダシに上質な塩を合わせた上品なスープで、絶妙な塩加減なんだけど...ここんとこレベルの高い塩スープを食べ歩いていたせいか、何か物足りなさを感じてしまいましたね...少し深みが足りないかな...周りのお客さんを見ると、このスープに栄大号の麺をオーダーしてる人もいる...僕はこのスープに関しては、細麺の方が合っているように思います。梅干しがいいアクセントとなっているんですが、フランチャイズとなると色んな制約があるので難しいですね...トッピングだけの違いなんだけど、確かこの「特製塩そば」に関しては、東住吉店オリジナルだったんじゃないかな...('06.10.8)

[総評]お昼時だったんですが、外にも数人並んでいる...なかなか繁昌してますよね...特にこのお店には家族連れが多いんですよ...ここの店主の明るい性格のおかげでしょうね...最高の笑顔でみんなに語りかける...客商売では大事な要素ですよ...また、いつも思うんだけど、この東住吉店は「塩そば」をオーダーする人が多いんです。この日も店内にいる人のほとんどが塩そばをオーダーしてました。もちろんあっさりしてるし、毎日食べるなら僕も「塩」を選択すると思うんだけど...この塩そばのおかげで、ここは女性客が多いんですよ...聞けば、本店よりも塩そばが出るみたいだし、営業的には成功してるみたいですね...人手も増えて、早朝から深夜まで営業できるようになったのも、大きなポイントですよ...('06.10.8)

中華そば(中)
(600円)

久しぶりの高井田そばだったんですよね...醤油の何とも言えない香ばしい香りと、スープの挑発するような色を見ると、これはたまりませんなぁ...(笑)「今日のスープ...濃いでしょう?」と言う店主の問いかけに、僕は親指を立てて...「いやっ、高井田はこれぐらいじゃないと...」とニコッと笑いながら答える...そんな無気味なやりとりを繰り広げながらも、一度食べ出すと、箸が止まらない...(笑)鶏ガラ、昆布でとったダシに濃厚醤油ダレを加える...しっかり味付けされた大ぶりのチャーシューと、賽の目状に切ったチャーシューからも、旨味脂が流れ出る...食べる前に是非、麺を持ち上げるようにして旨味を拡拌させて下さい...すると不思議と醤油のカドがまろやかになるんですよね...この攻撃的なスープに負けないのが、栄大号の極太麺...相変わらず重量感があって、モチモチと旨いです。たっぷりの葱とメンマが加わって、食べ応え十分...醤油馬鹿にはたまらない一杯ですよ...('06.9.17)

  おにぎり(100円)

[総評]いやぁ...人気がありますね...僕が入店した時はゆっくりとしてたんだけど、帰る頃には満席状態です。カウンターだけの店内は、店主との距離が絶妙で実にいいですね...従業員は中国人の可愛い女の子...たどたどしい日本語ながら、がんばってますよ...(笑)この日は「おにぎり(100円)」を注文...シンプルなメニュー群の中で、このおにぎりは貴重な存在なんです。本当はもう少しサイドメニューを増やしてくれると嬉しいんだけどね...メニューを見ると新しい「特製塩そば」なるものが追加しておりました。これはトッピングに工夫を凝らしたもので、この田辺店だけの限定だそうです。これは近々、再訪問しないといけませんなぁ...(笑)店主はあいかわらず元気で気持ちがいい...「麺屋7.5Hz」の中でも、特にオススメの店ですよ....('06.9.17)

中華そば
(450円)

ナント...連食なんですよね...こうやって二枚看板を続けて食べてみると、両者のキャラクターの違いがよくわかります。大道と比べても、明らかに醤油のアクセントは強く、コクがある...嫌いな人には絶対無理と言わせる程の、強烈なキャラクターは圧巻ですね...大道の「背脂」もいいのではないかと思ったけど、ここのスープはそんな小細工は不要ですね...度胆を抜くような栄大号の極太麺は、濃口醤油の旨味を絡みとっていく!どうしてもスープと麺が強烈なだけに、脇役となってしまっているのだが、塩そば同様...格段に旨くなったチャーシュー、シコシコのシナチク...塩そばとは全く違う大ぶりのネギが、この強烈な中毒性のある一杯を支えている...旨いっ!('05.11.8)

特製塩そば
(550円)

久しぶりにいただきましたが、本当に旨いですねぇ...さらさらっと、胃の中に入っていきます。チャーシューに関しては、オープン時に比べると、格段に旨くなっているんじゃないでしょうか...あっさりとしたスープの中にチャーシューの旨味である上質な油が広がる...塩加減もちょうどいいですね...ナルト、小ネギ、シナチクと、見た目にも上品な感じで、後口に残るカツオと昆布の風味がたまらない...このスープにはやはり、細麺ですね...いやぁ、たまらん!('05.11.8)

[総評]はっきり言って、写真を撮るために入ったようなもんなのですが....相変わらず、明るく迎え入れてくれました。最初は塩そばだけにしようと思ってたんだけど...店内に漂う醤油の香りに誘われて、連食してしまいました。でもね...脂でこってりしたラーメンではないので、連食でも全くイケますよ...最近は店員を入れたりして、早朝からラーメンを提供してくれるようになったのですが...店員さん...「もうちょっと明るくいきましょう...」大将のキャラクターが強烈なだけに、よけいにそう感じてしまうのかもしれませんね...さて...大将から一言...ラーメンを食べる時は、いきなりスープを飲まないでほしいそうです。まず麺を底から返すようにして、チャーシューから出る油の旨味を出してほしいんだって...そうすれば、まったりとしたスープに変わるそうですよ...どうぞ、お試しあれ...('05.11.8)

チャーシュー麺
(700円)
う〜ん...同じ高井田系とはいえ、やっぱり全然違うよねぇ...好みにもよると思うが、「大道」と比べると、麺屋の方がスープにもコクがあり、コシの強さを含めた麺の迫力は、明らかにこちらの方が上だ。今回はチャーシュー麺で、しかも大盛りとあって、味のよくしみこんだチャーシューがたっぷりのっている。メンマもいい味を出しているし、ネギの風味も良い...これはヤミツキだな...('05.8.30)

[総評]久しぶりの来店だったけど、お客さんに対する思いやりは変わりはしない...「高井田そばは、初めてですか?」特に個性の強い一杯だけに、この一言は大事なんですよ...特徴を先に話すことによって、お客さんがラーメンに向かう気持ちも真剣になるし、この店主の人の良さも、みんなに伝わるだろう...「この麺とスープが好き」で店を始めたんだけど、言い換えてみれば、他のラーメンのことをあまり知らない...(笑)でも、その純粋な高井田そばに対する愛情が、思いきりこちらに伝わってくるんですよ...本当にいい店です。('05.8.30)

特製塩そば
(550円)

透きとおったスープの上には、チャーシューから出る上質な油が浮いていて、見るからに旨そう...チャーシューの旨味は、この塩そばの方がマッチングしてるんじゃないかな...程よく味付けされたしなちくも旨い...スープが上品だから、素材の旨さがよく出てるんですよ...色鮮やかなナルトと小ネギも、ラーメンの特色をうまくひき出していると思う。カツオと昆布でとったスープに、上質な塩が加わる...ここの濃厚醤油とは正反対のスープで、誰にでも支持される味に仕上げている。ただあっさりしてるんじゃなくて、いい味が出てるんですよ...細麺もコシがあって、相性もバッチリ!こりゃあ、二枚看板で十分にイケるんじゃないかな...('05.4.1)

[総評]本店のメニューには並ぶのに、ここにはなかったメニュー...それが「塩そば」だったのです。麺をゆがくタイミングが難しいらしく、この支店では最近やっとメニュー化したとのこと...最近「魔法のレストラン」でとりあげられたらしく、塩そばを求めて来るお客さんが殺到しているらしい...実際、塩そばだけでみれば、本店よりも出てるんだって...評判は上々で、今まで嫌な顔をされたことがない...そりゃあ、醤油の方は攻撃的すぎるからねぇ...(笑)簡単なレシピを教えてもらったんだけど、元になる塩は本当に上質なもので、舐めてもしょっぱくないと自慢してましたよ...ただのサブメニューではなくて、十分に二枚看板として通用するような一杯でした。('05.4.1)

中華そば
(450円)
度胆を抜くような超極太の麺は、何も知らないで注文したらビックリするんじゃないかな...本当にうどん並の太さで、もちもちとした食感がたまらない...噛むほどに旨味が出る。ビジュアル的にも懐かしい屋台を思わせる。シナチクのシコシコ感、バラとモモのしっかりと味付けされたチャーシュー、香り漂うネギと、目新しさはないものの、とてもバランスがよく個性的なラーメンの名脇役になっている。また、太麺と並んで際立っているのが、鶏ガラ、昆布から生まれる濃厚醤油スープ...これに関しては、はっきり好みが二分されるだろう。関西人には若干濃く感じられるかもしれないけど、醤油独特の「甘み」があって、僕はとても美味しいと思った。というか...あと何度か通えば、確実にハマるような気がした。中毒性のあるまさに醤油版の「天下一品」だな...('05.1.30)

[総評]本当に最近出来たてホヤホヤの店なんだけど、ここは小路のお店の支店になるんですね...本店も含め「住吉」「光洋軒」を代表する“高井田ソバ”に対して、僕は前から本当に興味があったんですよ...スープが少し濃い口なのも、食べる前から聞いていたので何の抵抗もなく美味しくいただけました。ちょうど店主と二人きりになったので、しばらく話し込んだんだけど...本当に人柄の良い店主で、心からこのラーメンを愛しているのがよくわかった。それもそのはず、店主は30年間「住吉」に通い続け、このラーメンで勝負させてほしいと懇願したそうです。だからこそ、客の半分は口に合わないことも覚悟しており、残りの半分は遠くからでも足を運んでくれると自信満々...やっぱり店主自身が自分のラーメンを愛していないとねぇ...本店、「住吉」「光洋軒」と同じ製麺所に注文しているそうで、茹で時間6分の極太麺は圧巻!これは何度か通うとハマってしまうな...と確信した。忙しい時は奥さんに手伝ってもらうそうで、店主の明るさといい、この店のアットホームな雰囲気をつくり出していると思った。できれば、セルフサービスの「水」を、せめて“最初の一杯ぐらいは”店側が出してもらえると、接客が満点になったんだけどね...(笑)でもでも、心から応援したいと思いました。これからも頑張って下さい。('05.1.30)


中華そば専門店 麺屋7.5Hz(東住吉店)
(住所)大阪市東住吉区北田辺5-12-9
(TEL)06-6622-2422
(時間)AM6:00 〜 PM4:00 PM6:00 〜 翌4:00
(休)木曜日 (P)なし
(HP)http://www.geocities.jp/menya9_9/

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