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地域別ラーメン店紹介(大阪市内 東淀川区)博多とんこつ 天神旗
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店名 |
ラーメン |
感想 |
評価 |
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博多とんこつ 天神旗 |
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老塩とんこつ
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ここに来れば「こってり」を食べんとあかんでしょう...ってことで、「老塩とんこつ」をいただきました。久しぶりに本格的な豚骨を食べたって感じですね...明らかに関西の「なんちゃって豚骨」とは一線を画す...(関西風豚骨が悪いとは思わないが)ここのスープは若スープと老スープに分かれており、それぞれ煮込み時間が違うみたいですね...今回僕が注文したのは、じっくり(20時間以上)煮込んだもの...骨の髄まで抽出されたようなスープは、高い火力によるものであり、しっかりと乳化した豚骨の旨味を堪能させてくれます。この「塩」の方が、タレもひかえめな感じで、純粋に豚骨の好きな人にはたまらないかも...スープから漂う獣系の香りもここならではのもの...たっぷりのネギに歯ごたえのあるキクラゲ...チャーシューは部位が違うのを一枚ずつ入れているのかな...端は炙っていて、香ばしく肉の旨味も良く出ています。 博多から直送する極細麺は、久しぶりにスタンダードな豚骨を食べた僕には、新鮮な感じがします。やはりこの濃厚な豚骨には、この麺が合うんでしょうね...いやぁ、旨い!でも...僕の体がこの濃厚豚骨を受け付けなくなってきているのが、よくわかりました。(苦笑)('07.10.15) |
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[総評]本当に久しぶりの来店となりました。前回はお店の200mぐらい手前で、鼻が曲がるような豚骨臭を感じたんだけど...本格的にダクト工事をしたおかげか、大分マシになりましたね...(それでもまだ匂うけど...)最近何かと話題に上がる「天神旗」ですが、それもそのはず...隣を買い取り、つけ麺専門のお店「大鶴製麺処」をOPEN...間をぶち抜いて厨房は共有するという、実に大胆で面白い試みですよね...2店舗をくっつけたおかげで、中央の作業スペースには、かなり余裕があります。羽釜が並んだ様は感動モノですな...どちらのお店に入って来たお客さんも、中央で「いらっしゃいませ!」と声をかけるのが実に面白いです。(笑)僕がラーメンをすすっていると、向かいの「大鶴製麺処」のカウンターに、某高槻のラーメン屋夫婦が来店...僕は厨房越しに声をかけ(こんなことができるのは、ここだけですよ...笑)この天神旗を出て、隣のお店に向かうのでした。(つづく)('07.10.15) | |||
塩とんこつ
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店の外の匂いが強烈だっただけに、本場の味が期待できる。「追い足し」「呼び戻し」「熟成」などの行程を繰り返してできるスープは、豚骨のエキスが集約されていて、濃厚だがとても旨い。煮込み時間の異なるスープを合わせることで、独特の旨味を出しているらしい。ゴマの風味も効いていて、紅ショウガを加えるとさらに風味を増す。博多直送の極細ストレート麺もコシがあってスープとの相性も良かった。チャーシューもまずまずのレベルで、全てに合格点だな...('04.10.4) |
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[総評]白地に赤の桜模様のお店のテントは本当によく目立つ...立地条件はお世辞にもいいとは言えないが、意外と簡単にお店を見つけることができた。しかしながら、店に近付くと強烈な豚骨の匂いが辺りに漂っている。これでは近所の人も大変だろうな...まさに「公害認定」を受けれるんじゃないか?(苦笑)店内に入ると、とても活気があって、テキパキと仕事をこなしていた。お客さんに対する思いやりも合格点をあげられるレベルで、掃除もしっかりと行き届いていた。十分にお勧めできるお店だと思う。厨房をのぞいてみると、ほんのり赤い麺を発見!なんだろう...常連らしいお客さんが「赤とんこつ」を頼んだのを見て納得した。店内のメニューには書いてなかったんだけどなぁ...また来ることがあれば、赤とんこつにチャレンジしよう!('04.10.4)
博多とんこつ 天神旗 | |||
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