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地域別ラーメン店紹介(大阪市内 西成区)博多ラーメン 一休

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博多ラーメン 一休

火の玉チャーシューメン

ベースになる白濁色の豚骨スープの上には、自慢の「たまゆ」が浮かんでおり、「火の玉」となると、唐辛子、柚子胡椒をはじめ数種のスパイスがブレンドされたペースト状のものが中央にのる...これをスープに絡ませていくと、みるみるうちに食欲をそそる赤色に染まっていく...前回はユズの風味がキツく感じたのだが、今回は食べ慣れたせいか、いい意味でのアクセントにつながっているように思えた。刺激的な辛さではあるんだけど、本当に後をひくような旨さで、多くのファンがいるのもうなずけますよ...値段設定はやや高めの1,000円なんですが、たっぷりのネギにキクラゲ...バラ肉のチャーシューがたっぷり乗って、値段分の満足感は与えてくれます。かん水少なめのストレート細麺は、やや固めの湯で加減で、スープとの相性もバッチリ。ユズの風味の利いた刺激的な一杯ですよ...('05.5.2)

[総評]お客さんの情報によると「最近、改装したみたいやで...」とのこと...そのお客さんも中に入ったワケでなく、前を通りかかかっただけみたいなんですが...興味津々で店の前に来ると...「ほぅ...看板が綺麗になってるじゃない。」電飾の看板には、タマユの説明がつらつらと書いてある...でも、一歩店内に入ってみると、以前と何も変わらない“一休ワールド”でした。(苦笑)ただ看板を綺麗にしただけなんですね...横一列で、最大7人が肩を寄せ合って座れるカウンターは奥行きも浅く、長時間座るには難がある。店の前をトラックが走れば、床を含めて店全体がビリビリと振動するような感じ...これがまた、いい雰囲気を演出しているんですよ...(笑)お昼はライスセットがあって、ラーメンを頼むと白ご飯が付いてくる。これに、高菜たっぷりかけて食べるもよし、チャ−シュ−をあてに食べるもよし...気取らずに、屋台の雰囲気を味わえるお店ですよ...('05.5.2)

火の玉ラーメン

「ニントン」との相性はあまり良くないと感じたのだが、これは好みの問題だろう...ユズの後味がキツく、薬膳のような感じがした。しかしながら、ぐぐっと追い掛けてくる強烈な「辛み」は、とても心地のよいものだった。('04.4.19)

チャーシューメン

最近「たまゆ」の量が減ったという話を耳にしたのだが...昔を知らないので何とも言えない。豚バラのチャーシューも、トロッとしてけっこう旨かった。自由にトッピングできる「高菜」との相性もなかなか良かったと思う。('04.3.8)

[総評]何より、店が汚い!一番最初に行った時は、店の前で入るのをためらってしまった。(苦笑)中にはいると、おっちゃんの長靴や汚い服が隅に吊ってある。でもこの汚さが独特の味を出しているのかも...何と言っても、この店の隠し味になっているのが、玉ネギを炒めた油やニンニク油、ピーナッツなどをブレンドした琥珀色の「たまゆ」で、これが独特のコクや香ばしさの決め手になっている。('04.4.19)


博多ラーメン 一休
(住所)大阪市西成区玉出中2-16-6
(TEL)06-6659-5008
(時間)PM5:00 〜 翌5:00(お昼も営業してたと思います。)
(休)無休 (P)なし

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