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地域別ラーメン店紹介(大阪市内 天王寺区)とんこつ食堂 

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店名 ラーメン 感想 評価
とんこつ食堂

牛すじつけ麺

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「何かあっさりとしたのがいいな...」と言ったら出してくれたのが、この「牛すじつけ麺」...つけ汁はいつものごとくオイリーですな...(本当にあっさりなのか?笑)

豚は一切使わず、牛肉のみを煮込んで作ったスープに、醤油、みりんを合わせている。牛骨は使っていないので、特有の匂いはなく、ホッと一安心...(牛骨にはあまりいいイメージはない...)しかし、このまとわりつくような甘さは、みりんですね...少しグドいかな...でも今まで食べたことのない、独創的なつけ汁ですよ...ゴロンと牛肉も入ってます。

麺は太めながら、さらっとした食感のものを選んでいるそうです。長さが少し短いのと、器の中の氷が不要ですね...横に添えているのは、ナントわさびです。結構厳しいことを書いているようだけど、ここのお茶目な店主と、あ〜だこ〜だ言いながら食べるのが実に面白い...突拍子のない一杯でも、ここでならスタンダードなんですよね...(笑)これは一度、食べてみる価値がありますよ...(一応、裏メニューですが、手の空いてる時は快く作ってくれます。)('08.3.3)

[総評]久しぶりの訪問なんですが、メニューが異常な程増えましたね...ラーメンは「こってり」したものを中心に、ズラリと新メニューが並ぶ...特に増えたのは、酒のアテですが...店名でもわかるように、普通のラーメン屋さんではないんですよね...居酒屋さんと言った方がいいかな...夜はお酒を飲みにくるお客さんでいっぱいになるそうです。ここでなら〆のラーメンもいただけるし、言うことなしですね...豊富な別メニューの中、最近の自慢の逸品は「特製ハンバーグ」だそうです。箸を差し込むと凄い時は顔にまで肉汁が飛ぶそうな...本当にヤバイぐらい美味しいみたいですよ...これは食べに来なくては...(笑)ここの店主も「Going my way」で、周りの評判とかには耳を貸さず、毎日楽しそうに仕事をしています。僕はそんなところが、たまらなく好きなんですよね...('08.3.3)

濃厚魚節中華そば
(800円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前回食いそびれた「つけ麺」を食べに行ったら、やってないとのこと...その代わり特別なラーメンを始めたというので、いただいたのがコレ...「濃厚魚節中華そば」という限定ラーメン...魚節(うおぶし)と言うだけあって、本当に魚介のいい香りがしますね...レンゲでスープをすくってみると、ここのレギュラーのスープとまではいかないものの、結構なとろみがあります。聞けば動物系素材は全く使っていないとのこと...大量の魚節(カツオ、サバ、うるめ、マグロ、いりこ等)を丸2日間かけて煮出した出汁と醤油ダレを合わせたものだそうです。こりゃあガツンときますよ...特にマグロから出る脂でしょうか...非常に粘性があって、口の中一杯に旨味が広がります。スープ表面には魚粉がふりかけられていて、まさに魚介の旨味のオンパレードですね...面白いのが、器の縁に海苔と共に添えられた「ワサビ」...これをスープに溶かすと、意外や意外...よく合うんですよ...中太の麺はコシもあってスープとの相性も悪くない...たっぷりの葱は、太葱や細葱の切り方を変えて、食感を楽しめるようにしているし、スープの中には炙ったバラのチャーシューなど、非常に具沢山で旨いですよ...

残ったスープにデフォの豚骨スープを入れてもらう...うん...ここの特徴あるゼラチン質豊かなスープが加わると、本当に甘くまろやかになりますねぇ...でも、僕の好みからいえば、豚骨で割らない魚介ストレートの方がいいな...(笑)いやぁ、これはすごい一杯ですよ...('07.3.6)

[総評]この日も「ミニめんたい高菜丼(300円)」を注文しました。もう...嬉しいぐらいに明太子も高菜も、たっぷり入れてくれるんですよ...「え?オレだから?」と錯覚する程たっぷりの盛り付けに、思わずニヤッとしてしまう...(爆)さて...低加水の超極細麺に、豚一頭を丸々使ったゼラチン質豊かなスープ...この「とんこつ食堂」が開店当時、ネットで話題になっていた頃、食べに行った人の印象はみんなそうじゃないでしょうか...あれから、一般のお客さんの要望に応えて、タレを強めにしてみたり、ラーメン以外の一品メニューも増やしていったりと、どんどんお店の方向性は変わっているんですが、ラーメンに関しては絶えず試行錯誤しているみたいですね...いつ来ても変化があって、お客さんを楽しませる工夫があります。様々なスープに合わせて、麺の方もいろんな麺を用意しています。人によっては色んな意見もあると思いますが、僕はこのお店のキャラクターで言えば、これもまたいいと思うんですよ...理屈抜きにカウンターに座っていて楽しいもの...これって大事な要素だと思うんですよ...特に今回の「濃厚魚節中華そば」なんかは、一度ここに来て敬遠してた人達に食べてもらいたいですね...新たな可能性を十分に感じることができるんじゃないでしょうか...沢山の常連客もついたみたいだし、これからも独自路線で頑張って下さい...('07.3.6)

とんこつラーメン
極太バージョン
(参考商品)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

極太麺が食べたくて、店主にお願いしてみたところ、デフォのとんこつラーメンに極太麺を合わせてくれました。ただ、通常のスープだと麺に負けそうなので、タタキチャーシュー、韓国酸唐辛子ペースト、2種類の煮玉子をトッピング...実に豪勢でお下品な一杯を作ってくれました。本来なら「極太とんこつらーめん」という、二郎系に対抗するようなニンニク背脂のラーメンがあるそうですが、この日これから人と会うということでニンニクはパス...急きょ特製ラーメンを作ってくれたんです。あのね...いつもの可愛い器ではないんですよ...容積で言えば倍はあるかな...(苦笑)それでいてこのはみ出しそうな程の麺の量ですよ...恐る恐る聞いてみると、ナント麺の量は400g!(爆)

茹で時間8分のオオタ製の超極太麺は、迫力でも高井田の麺をしのぐ...もうこれは「うどん」に限りなく近いですね...高井田のような「ブチン」と切れる感覚はない...でもね...量は別にして、麺の旨さは相当なものですよ...満足を通り越え、まさにノックダウン寸前でした。(笑)('07.1.8)

[総評]実はこの日僕は、普通に昼飯を済ませてから、このお店に入ったんですよ...そう...実にフツ〜に食べてからね...ここのレギュラーのラーメンって、小さめの器に入ってるじゃないですか...だから、おやつ感覚だったんですよ...注文して麺を別の手鍋で湯がいているのを見ると、あれぇ?それ一人前?(苦笑)麺の量を確かめると、400gって言うし...今更ひきかえすワケにもいかないし...(苦笑)聞けばこの極太麺はつけ麺も含めて、全て400gで提供してるとのこと...これ、半分でもいいんじゃないの?最初から知ってたら、昼飯食べずに来るんだけどね...(笑)とりあえず麺は完食。スープだけ残してしまいました。これはほとんどの人が完食は無理じゃないかな...実際みんな、食べても食べても減らないで困っているみたいなことを言ってました。(苦笑)しかし...メニューはどんどん増えていきますね...太麺にしても、これとは別に多加水のものを使ったメニューもありました。まぁ、賛否両論あると思いますが、僕はいいと思いますよ...今度は夜しかやってない、つけ麺をいただくか...('07.1.8)

辛子とんこつそば
(700円)

新しいメニューを発見したので注文してみました。いやぁ...見るからにオイリーですねぇ....スープの表面には油の層ができている...ここで食べる時の一口目は、必ず「ぬるっ!」って思うんだけど、これは上澄みの部分であって、まるでビールの泡のような感じですね...(笑)これがスープのフタ的な役割をするのか、内部の熱を閉じ込めてくれている様ですね...ベースのとんこつスープ自体、コラーゲンたっふりでトロトロなのに...この上にたっぷりの葱油、香辛料が加わる...スープの色的に見て、お味噌も加えているみたいですね...これはちょっとしつこすぎるかな...(笑)せっかくの豚骨の旨味が、スポイルされてしまっているもんね...相変わらずの極細麺を固めでいただく...たっぷりの葱とキクラゲ、細切れのチャーシューがトッピング...ちょっと胸焼け気味の一杯でした。(苦笑)('06.11.12)

[総評]久しぶりの来店でした。ここは本当にマイペースで仕事をされていますね...外部からの情報にもあまり左右されず...(これも、いいことなんですけどね...)相変わらずのラフなスタイル...ロン毛、シルバーブリーチで頑張ってます。(笑)でも、腰が低く笑顔が最高だからねぇ...まぁ...このお兄ちゃんの接客目当てで来てるお客さんも少なくないと思います。純粋にラーメンオンリーであれば、疑問点は残るけど...居酒屋で〆のラーメンもいただけると考えれば、ここはいい店なんですよね...

ミニめんたい高菜丼

この日は「ミニめんたい高菜丼(300円)」をいただいたんですが、ここの九州直送の高菜の旨いこと...油で炒めてあって辛味も十分...めんたいの旨さは以前に確認済み...こりゃあ旨いわ...だけど、ご飯と具材のバランスが...(苦笑)この明太と高菜の量じゃあ、ご飯少な過ぎるでしょう...あ...だからミニなのか...(爆)しかし、ちょっと見ないうちにメニューが増えましたね...たまにチェックしないといけないな...(笑)('06.11.12)

特濃クリームとんこつ

昼間の張り紙を見て、やっぱり行ってしまいました。(苦笑)ここのクリーミィなスープをさらに凝縮させたような、文字通り濃厚なスープです。聞けばデフォを濃縮させたようなもので、特別なタレにしてるワケではないらしい...とすれば、醤油がきついなぁ...最初に食べたとんこつラーメンとは、全く別物でしたね...チャ−シュ−から出るタレによるところもあると思うけど、どうもそれだけではないと思う。聞けば数日前にタレを変えてみたらしく、デフォもこれでいってるらしい...かなり試行錯誤してるみたいですね...しかしながら、丁寧に脂を取り除いたコラーゲンそのもののスープは、エグみや臭みは想像以下ですね...今回はいつもの博多から仕入れた極細麺ではなく、導入を思案している低加水の細麺をいただきました。通状の麺よりもやや太めだが、しっかりとしたコシがあり、これはこれでいいとは思うんだけど、少し短いのが難点だな...5日に5杯程度しかできないので、電話で確認する必要はあるけど、こってり好きな人は是非とも食べてみてほしいですね...('06.2.8.夜)

[総評]やはり行ってしまったんですよねぇ...だって、5日に一度しかできないらしいし...しかも5杯程度しか作れないと聞くとねぇ...(笑)通状のスープを作る際、豚骨を追い足しながら5日周期で入れ替えるみたいなんだけど、その寸胴に残ったスープを取り置いて常温で寝かしていると、だいたい3層に分かれるらしい...上の脂を丁寧に取り除いて、一番下のスープの上に浮いているコラーゲンの層をすくいとって濃縮させたのが、このスープの元だそうです。だから、入れ替える5日に一度しかできないし、量も5杯程度...また、日によって状態も微妙に変わるらしい...今回のタレについて聞いてみると、ラヲタ以外のお客さんに「ここのラーメン、まずいワケやないけど、味がせえへんな...」ってよく言われるそうです。確かにねぇ...一般の人にはそう感じられるだろうな...店主もできれば「塩とんこつ」でいきたかったみたいなんだけど、やはり一般受けしないとどうしようもないもんね...いっそ分けてくれると嬉しいんだけど...やはり醤油を少し入れるだけでも、豚骨の旨味は消えてしまうらしい...さて...この日の夜は、強烈な寒さと天候の悪さにより、ガラガラ状態だったんですよ...おかげで色んな話をすることができました。表の看板については、不評であることを伝えたんだけど...本人も残念がってましたね...ただ夜は明るくなって、ラーメン以外のお客さんは増えたみたいです。さて...この店主、髪型や服装についても色々と言われているんですが...全くまわりの声が彼の耳には入ってないんですよね...パソコンはあるんだけどネットに繋いではないらしく、掲示板で色々書かれていることも全く知らないらしい...良く言えばマイペースにやっているんですよ...これはこれでいいと思うんだけど、せっかく注目されているお店なんだから、外部の意見を取り入れるのも参考になると思うので、ネットに繋ぐようにお勧めして来ました。そうすれば、身だしなみに関しても、きっと気付くと思いますよ...しかし...ラーメンに関しては、いろいろと悩んでいますねぇ...タレに関してもそうだけど、麺のことやトッピングにしても...この姿勢がある限り、これからまだまだ進化していくんではないでしょうか...('06.2.8.夜)

甘みそとんこつ

これまた新メニューの一つですね...ベースは八丁味噌に、豆板醤、にんにく、生姜をうまくミックスさせて、豚骨スープと合わせている...茶褐色のスープはいかにも八丁味噌を彷佛させるのだが、隠し味である豆板醤が、後から追いかけてくるような辛さを演出している。ベースの豚骨スープがクリーミーな上に、濃厚な味噌が加わると...それはもう、こってり味噌の出来上がりだ...でもね...僕はこの八丁味噌が、あままり得意ではないんですよ...最初はいい感じに思えたんだけど、後半からはやはりくどさが出る...この味噌辛いのだけは、ちょっと苦手なんですよ...トッピングはそれぞれのラーメンで、少しずつ変えているみたいなんですが...これには大振りのキクラゲが沢山入ってました。ちょっとやわらかすぎる感じがして、どうせ入れるなら、もっとコリコリした食感豊かな方が良かったな...全体的には、濃厚な味噌を好む人にはたまらないと思いますよ...('06.2.8.昼)

改装前  明太子おにぎり

[総評]新しいメニューを食べに行ってきました。今回のラーメンに使われている「八丁味噌」は、店主の故郷の名古屋から仕入れているそうです。ほほぅ...名古屋出身ですか...それで「どて味噌煮」とかも得意なんですね...さて...確かに新しいメニューが増えてますよ...気になったのは、限定食の「特濃クリームとんこつ」と「トッピングバター」ですかね...どちらもこの店のこってり感を、さらに際立たせるものですね...(笑)今回は懐かしの昔の看板もアップさせてみました。やっぱり前の方がいい味出してると思うけどなぁ...(笑)また、今回は明太子のおにぎりも注文...前回の高菜が美味しかっただけに今回も期待大...うん...旨いぞ...やはり価値ある100円おにぎりでしたよ...前から気になっていたんだけど...ここのラーメンの一口目の「ぬるさ」...今日、手順を見ててわかりました。先に器にスープをそそぎ、それから麺を茹で始める...確かに極細でバリカタとくれば、10秒足らずで湯で上がるんだけど、それから器に投入してスープと合わせて持ち上げたりしていると、やっぱり冷めてしまうよね...それに、スープを入れる前にも、器を熱湯で温めているような感じもなかったし...この濃厚なスープのおかげで、中の温度は冷めにくいんだけど...この辺は改善してもらいたいですね...仕事姿も上は古着っぽいシャツと、ジーパン姿というラフなもの...しかもブリーチしたロン毛をかきあげながら、仕事をしている...う〜〜ん...これは指摘されても仕方ないかな...お客さんがいなかったら、言ってあげようと思ったんだけどねぇ...(苦笑)でもね...一つ質問したら、十は気さくに教えてくれる...とてもいい青年なんですよ...頑張ってほしいなぁ...('06.2.8.昼)

カレーとんこつラーメン

クリーミィな豚骨スープに、カレーを合わせている。ベースのとんこつラ−メンは、タレを控えめにしているので、一般の人には味がぼけたような感じがすると思うんだけど、このスープにカレーを合わせることによって、味に方向性が出て支持されるのではないでしょうか...反面、ここの特徴である脂の甘みは、わかりにくくなってしまうんだけどね...スープのまとまりという意味では、なかなかのものだと思います。しかし...いかにも冷凍食品らしい、ミックスベジタブル(グリーンピース、キャロット、コーン)の存在が、賛否両論でしょうね...僕は全然平気だし、彩りの面でも悪くはないと思うんだけど、嫌いな人にはコレ...たまらないじゃない...チャーシューは通常のものではなく、カレーのルゥと煮込まれたバラ肉で、甘辛い味付けは悪くない...アクセントとなる紅ショウガの赤も、茶褐色のスープによく映えていいですね...極細の麺はスープとの相性もいいし、(バリカタでの注文はお約束です。)これまた面白い一杯です。('06.1.24)

[総評]まず驚いたのが、店鋪の外装...あの特徴ある店長がデザインした「可愛い豚の絵」が描いてある白いテントがなくなっている...(苦笑)いい味出てたのになぁ...何処にでもあるような、電装の看板に変わってしまった...これに関しては、店主も心残りだったみたいです。看板のセールスの人に、押し切られたみたいですね...(苦笑)さて...様々なメニューが増えていますね...こってり好きの人には、チャーシューを作る際の上澄み...「豚旨脂」を無料で入れてくれるサービスも始めたそうです。今回のカレーとんこつラーメンもそうだけど、他にも和出汁ラーメン、甘みそラーメン、白みそラーメンなど...ラーメン以外の屋台系メニューも充実して、だんだんと店主の望むカタチに近付いていってるのかもしれませんね...「とんこつ食堂」の名が示すように、ラーメンは色々なメニューの中の一部って感じでしょうか...でも、中途半端にするんじゃなくて、真面目さが十分に伝わってきますよ...今回はラーメン以外に「おにぎり」を追加したんですが、高菜が美味しかった...他にも明太子が選べるそうです。ここの若い店主...笑顔が素敵ですね...毛染めは別にして(苦笑)すごく人当たりが良い...しっかりとお客さんの方を向いた対応をしてくれます。ここの接客なら、アテを頼みながらついつい長居してしまうでしょうね...いいお店ですよ...('06.1.24)

しょうゆとんこつラーメン

ベースとなるとんこつスープに醤油ダレをあわせていて、ノーマルに比べるとやや褐色に染まっていますね...やや甘めの仕上げとなっています。同行した友達には、すこぶる評判が悪かったのだが...僕はこの甘さは許せる範囲ですね...前回同様、麺は「固め」を注文したのですが、ここは「バリカタ」を頼んだ方がいいかもしれませんね...店主の勧められるがままに、今回も「半熟とろ〜り半熟玉子」をいただきました。(あの笑顔で言われると断れない...)やはりというか半熟すぎて、濃厚なスープとミックスされると、玉子大好き人間仕様になってしまいます。(笑)ほっこりクリーミィで幸せな気分にさせてくれる一杯ですよ...('05.11.1)

[総評]私がお店に着いた時は、すでに「月さん」と「波平さん」が食べ終わる頃だったんです。実は...本当のラヲタの方々とラーメンをいただくのは、これが初めてだったんですよ...(笑)いやぁ...細かい味のチェックや、カメラでの撮影...これは一般人から見ると、とても異様な光景だったに違いありません...(爆)まぁ、混んではなかったので問題はないと思いますか...帰り際に、月氏が店主に「キクラゲの有無について」アドバイス...ほほぅ...ここまでするんだ...(笑)しかし、嫌な顔一つせずお客の言葉に耳を傾ける姿は、とても謙虚じゃないですか...この姿勢があれば、これからもこのお店は、伸びて行くだろうと思います。本当にがんばって下さいね...('05.11.1)

とんこつラーメン

ムハ〜〜ン...何というクリィーミィなスープなんだろう...トロッとして非常に濃厚ながらも、タレは薄めに仕上げてますねぇ...口の中にほんのり甘みが広がります。麺はいかにも博多らしい極細麺で、別注品を取り寄せているらしい...麺の固さは好みに合わせてくれるのだが、固めにたのんだ方が無難ではないでしょうか...基本のラーメンには豚バラのチャーシューがちょろっとのるぐらいだが、この500円という値段で提供しているのだから、すごいとしか言えませんね...スープを飲み干した際の骨粉もかなりのもの...実に濃厚で存在感のある一杯でした。('05.10.28)

[総評]つい最近(9/9)オープンしたばかりのこのお店...白いテントの上には、かわいい豚の絵が描いてある。カウンターを中心とした、とても質素な造りで...本当に家庭的な雰囲気が漂っています。茶髪の若店主は、とても腰が低くて好印象でしたね...僕が入店する時も、笑顔でお客さんを送り出すところでした。それもちゃんと店の外まで出てましたよ...この気持ち、いつまでも忘れないでほしいですね...さて...ここのラーメンの器が可愛いんですよ...小ぶりなんだけど深みがある器のフチには、英語で「noodle」って可愛く書いてある...(笑)一見、量的に物足りないかな...と思ったけど、スープの量もそこそこだし、濃厚なスープのおかげで、けっこう腹持ちは良かったですよ...この日のランチには、いなり寿司が2個ついてました。店主おすすめのとろ〜り玉子もトッピング...なかなか、これからが楽しみなお店です。('05.10.28)


とんこつ食堂
(住所)大阪市天王寺区大道1-7-11
(TEL)06-6772-5001
(時間)AM11:00 〜 PM2:00 PM6:00 〜 PM11:00 (日曜日は昼のみ) 
(休)無休 (P)なし

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