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地域別ラーメン店紹介(大阪市内 鶴見区)鶴麺(つるめん)

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鶴麺(つるめん)

「わんたん麺」('14.12.8実食)

「黒つけそば」('14.1.14実食)

「豚あえそば」('13.11.18実食)

「塩わんたん麺」('12.8.6実食)

「ワンタン麺」('11.6.13実食)

「塩そば」('10.5.18実食)

「冷やしなすの担々麺」('09.6.1実食)

「どてそば」('09.4.21実食)

「黒つけそば」('09.3.10実食)

特製塩つけそば
(880円)

 

 

 

 

 

 

 

以前から気になっていた「特製塩つけそば」を注文しました。なるほど...これは美味しそうですね...丁寧な盛り付けも非常に好感が持てます。つけ汁は鶏ガラのスープに魚介を合わせたもの...酸味がやや強めながら、後口がピリッとして旨いですね...唐辛子の辛みだけでなく、黒胡椒の風味も感じます。塩加減もちょうど良く、素材の持ち味をうまく引き出していますね...トッピングはカイワレ、ネギ、メンマの上にオーブンで焼いたウデ肉のチャーシューが乗る...さらにつけ汁の底には、脂身の多いサイコロ状のバラチャーシューが入ってます。これは「綿麺」のつけ汁っぽい演出ですね...

麺はテイガクのあの「MTG」...加水率は高めで、麺密度も高く、風味もいい...このつけ汁との相性も悪くないですよ...スルスルッと入っていきます。このつけ麺が期間限定というのは寂しいですね...('08.10.14)

[総評]久しぶりの訪問だったのですが...ウムム...テントが丸っきり変わってるやん...(笑)全体的に派手になってますね...以前は「うどん屋」と間違われることも多く、ちょっと入りにくい印象があったそうな...今回、このような明るい雰囲気にして、カップルも入って来るようになったそうです...しかし...この雰囲気の変わり様は、不吉ではありますが「とんこつ食堂」とダブって見えてしまうんですが...(苦笑)

この日店主は不在だったのですが、もう一人の従業員さんが一人で頑張ってました。彼もまた仕事が丁寧ですね...物腰もやわらかくて、本当に好感が持てました。最初の頃のテーブルとイスの高さの問題も、いつの間にか改善してるし...(イスの足を切ったみたいですね...)なかなかいいお店になってきましたね...これからも頑張って下さい。('08.10.14)

牛すじカレーつけそば
(880円)

 

 

 

 

 

店の前のA看板に限定の文字が見えたので、早速「牛すじカレーつけそば」を注文してみました。いかにも濃厚そうなつけ汁の上には、葱と糸唐辛子がトッピングされる...これ...かなりの粘度ですよ...まさにカレールゥ並みだな...

早速スープをすすってみると、鶏ベースのスープに牛すじの甘みと濃厚なカレーが加わる...最初は甘く、後からスパイスの辛みが効いてくる...これだけの粘度があると、麺との相性がどうこうじゃないですね...麺をすすり込むと同時に、スープが絡んでくる...

これはレギュラーの「つけそば」用の麺ですかね...12番の平打ち麺...麺が無くなる頃には、つけ汁も大分なくなってしまう程ですよ...これならば、ご飯にもバッチリ合うハズ...僕は連食のために断ったんですが、この限定メニューには「ミニごはん」も付いていて、ぶっかけていただくことができます。甘辛いすじ肉とカレーがこんなに合うなんて...すすり込む際に、周りへの汁の飛び散りが気になりますが、これは豪快に頂きましょう!('08.2.25)

[総評]過去に訪問した時は結構空いてたんですが、この日は満席状態...お弟子さん(?)も非常に腰が低くきちっとした仕事ぶりは、好感が持てます。何よりラーメンと向き合う際の店主の姿勢は、素晴らしいの一言...この店はこれからもっともっと伸びるような予感がします。('08.2.25)

つけそば(大盛)
(850円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回は麺が変わったということで、「つけそば」をいただきました。つけ汁は本当に熱々で嬉しいですね...

酸味、辛味、甘味のバランスのとれたオーソドックスなタイプのつけ汁は、そのままでも飲めてしまう程、さっぱり仕上げにしています。魚介がグッと前に出て、後から辛味が効いてくる...

これに合わせる麺は、最近変更したという「麺屋棣鄂」の内麦100%、12番平打ち麺です。これは「なかむら屋」でサンプルをいただいたことがあるので、つけ汁が変わるとどう変化するのか興味がありました。うん...相変わらずツルツルとのど越しのいい麺ですね...番手もこれぐらいがちょうどいいかな...つけ汁がさっぱりしてるだけに、麺の旨みが強調されますよ...連食で、しかも大盛(300g)だというのに、あっという間に平らげてしまいました。チャーシューや煮玉子が少し固めだったのが残念だな...('07.10.22)

[総評]前回も感じたんだけど、本当に丁寧な仕事をしますね...盛りつけ方を見ただけで、几帳面な性格がわかりますよ...今回、初めて店主さんとお話ししたんですが、なかなかの好青年です。(きっとモテるんやろなぁ...)これからが本当に楽しみなお店ですね...('07.10.22)

和風旨味そば
(650円)

 

 

 

 

 

デフォがどれかわからなかったのですが、お品書きのトップにある「和風旨味そば」を注文しました。ビジュアルからも真面目な仕事ぶりが伺えます。スープを一口...かなりしっかりダシのとれたスープですね...鶏ガラベースのスープに、イワシ、貝柱、鰹、鯖のエキスがつまった和風ダシを合わせているそうな...若干、煮詰まった感があったのは残念ですが、決してセンスは悪くないと思いますよ...低加水の極細麺は、店名のように、ツルツルとしたのど越しがいいですね...麺量もしっかりあって嬉しいところ...これからの可能性を感じさせる一杯でした。('07.7.10)

[総評]最近、真剣にラーメンづくりに取り組んでいる居酒屋さんということで、前から興味はあったんですよ...店内は小じんまりとしたカウンターだけのつくりで、串カツ、どて焼き、焼鳥など、ラーメン以外のメニューも並ぶ...若い店主さんが頑張っています。さて...ちょっと気になったのが、カウンターテーブルと椅子の高さですね...あまり高さに差がないので、ひざすら入れることができない...ちょいと一杯やりながらその場で長居しようと思うと、結構窮屈な体勢を強いられると思います。これは改善の余地ありですね...メニューをみれば「特製つけそば」や「どて味噌らーめん」など、魅力あるメニューが並んでいます。次回はつけそばかなぁ...('07.7.10)


鶴麺(つるめん)
(住所)大阪市鶴見区鶴見5-1-9
(時間)AM11:00 〜 PM3:00 PM6:00 〜 翌1:00
(休)無休 (P)なし

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