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地域別ラーメン店紹介(京都府)麺屋しゃかりき (1).(2)

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店名/ラーメン 感想

麺屋しゃかりき

らーめん
(650円)

 

 

 

 

 

 

久しぶりにデフォの「らーめん」をいただく...真空製麺に変わってから初めての一杯...いつもながら、ここのデフォのスープには圧倒されます。豚骨と魚介のWスープに、コクのある醤油ダレ...本当に素材の持ち味を最大限に引き出したようなスープですね...

さて...話題の麺ですが、なるほど...透明感あふれる麺の表面のなめらかさは、真空製麺ならではのもの...以前の麺に比べてスープを弾くような気もするけど、このパンチのある濃厚スープであれば、問題なく絡んでくる...個人的には以前の麺の方が好きだけど、変更されたということは、それなりの事情があるのでしょう...ほぼ完成された一杯だっただけに、何か一ツ変更するのも大変だと思います。('08.6.16)

つけそば(塩)
(750円)

 

 

 

 

今までに見たことのないような忙しさの中、注文したのは「つけそば(塩)」...醤油、味噌、塩とレギュラーのつけそばがある中、この塩が一番パンチがあると思ってるんだけど...さすがに濃厚ですな...獣系が強く感じられるので、苦手な人には敬遠されるかもしれませんが、しゃかりきの良さを素直に表現した一杯だと思うんですよね...僕は大好きです。甘味、酸味、辛味のバランスも申し分なし...

テイガクの丸い麺との相性もバツグンです。しかし前から疑問に感じてたんだけど、どうして麺の器に底上げをするとかして、水切りの工夫をしないんだろ...この日の麺も、少し緩めの水切りだったので、最後はユルユルになってしまった...こんなに美味しい麺なのに、ちょっと残念に思います。('08.3.24)

カレー油そば
(期間限定)
(750円)

 

 

 

 

 

期間限定の「カレー油そば」をいただきました。この油そばをはじめ、和え麺など汁なし麺が最近お気に入りなんですが、業界の流れを見ても、なんとなくブレイクしそうな予感がしますね...今回は「油そば」のカレーバージョンになるみたいですが、僕はまだここの油そばを食べたことがないので、比較はできません。さて...念願の一杯が目の前に届く...分厚いチャーシューともやしの下には、12番縮れ麺が隠れています。早速底からかき混ぜる...

好みにより、香辛料を加えて自分好みの味にもできますよ...僕はカエンペッパーをふりかけて、スパイシー仕様に...いい具合に背脂やタレの鶏油が麺に絡みますね...この表面のツヤがたまりません...

わしわしと頬張って、コシの強い極太麺の食感に酔いしれる...結構カレーのスパイスも効いてますね...こんなに旨いものを、いっちゃんは独り占めしてたんですか...(爆)トッピングのもやしは、全体を水っぽくさせることなく、炙りの効いたチャーシューも歯応えがあります。ここでトロッとしたチャーシューを合わせないのは、油を考慮したものか...結構ボリュームもありますが、最後まで飽きることなく美味しくいただけました。って言うか、また食べたい...(爆)('08.3.11)

[総評]よく考えてみれば、今年初めての訪問だったんですよね...さすがにこの季節、ウチからバギーで行くのには勇気が要ります。行きはまだいいとして、帰りは凍死しそうになるもんな...この日は一軒だけということで、ラーメンだけでは物足りない...

そこで初めて「唐揚げ定食」をいただきました。唐揚げの肉はやわらかくて、コロモはサクッとしている...これで200円UPとは価値がありますよ...一緒に行った某店店主は、なんと3杯も食ってました...(苦笑)本当にここが近ければ、ローテーション確実なんですが...(今も似たようなもんか...)この後、僕らは「麺屋棣鄂」さんの工場見学に向かったのでした。('08.3.11)

らーめん
(650円)

 

 

 

 

前回訪問の際の「つけそば(醤油)」に続いて、デフォの「らーめん」をいただく...ズシンと豚骨が効いて、煮干しもそれに負けじと主張してくる...以前も書いたことがあると思うんだけど、デフォでこんなに強いラーメンを出している店は珍しいでしょうね...麺との相性も良く、この日は何も言うことはありません...あっさり好きにはとてもオススメはできませんが、濃厚なラーメンを好む人には、たまらない一杯でしょう...('07.12.3)

[総評]この日は高槻の某店主と共に訪問したのですが、途中で「麺屋棣鄂」の社長さんと一緒になりました。その後、梶さんも含めて原材料の話になったんですが、小麦の価格の高騰は深刻な問題みたいですね...特にプライムハードは品不足で本当にキツイらしい...これは値上げは避けられないような様子でした。いやはや...我々の商売もそうですが、かなり厳しいみたいですね...('07.12.3)

つけそば(醤油)
(750円)

 

 

 

久しぶりに「つけそば(醤油)」をいただきました。動物系、魚介系のダシの効いたつけ汁は、酸味、甘味、辛味のバランスのとれたオーソドックスなスタイル...だからこそ余計に難しいんだけど、実に高いレベルでまとめています。

テイガクの麺も見事ですね...決して極太ではないけど、スープに絶妙に絡むちょうど良い太さの丸麺は、つけ汁に負けることなく、互いの良さを引き出していると思います。これは旨いなぁ...('07.11.19)

[総評]カンイチの「つけ麺部門」で大賞に選ばれたおかげで、この「つけそば(醤油)」のオーダーが半端じゃないそうです。越さんも嬉しい悲鳴をあげてましたよ...ミヤちゃんなんて、顔のラインがほっそりしてたしね...皆さん、体調には気をつけて下さいよ...しかし京都は寒いです。確実に大阪より気温が低いです。なんとかバギーも寒さ対策を考えないとなぁ...('07.11.19)

濃厚魚介つけそば
(750円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

期間限定の「濃厚魚介つけそば」をいただきました。ううう...“サザエさん”じゃないけど、一言で言えば...「カツオ!」って感じで、超強烈魚介が口の中に広がる...

もちろん豚骨の強さも半端ではなく、これは「つけ汁」では限界のレベルでしょうね...もちろん「濃厚」の中でバランスがとれているのは見事ですよ...ただ、日頃から食べ歩いてる僕らがこれだけ濃く感じるんだから、一般の人であれば、間違いなくギブアップじゃないかな...でもまぁ、これは限定ということで、たまにはこんな極端なのもいいでしょう...

極端なのはつけ汁だけでなく、12番の太縮れ麺も圧巻です。すすりこむようななめらかさには欠けるけど、わしわしと歯ごたえを楽しむような麺ですね...どことなく、食感が軍団のつけ麺の極太麺に似てるかな...(縮れを強くしたような感じ)これだけ強いつけ汁にも決して負けていない...これもまた「強い」というキーワードの中でバランスがとれているから面白い...本当に存在感のあるつけ麺でした。('07.10.1)

[総評]「KIRARI」の後に訪問したのがここ...夏休みで家族サービスに徹していたり天候が悪かったりで、本当に久しぶりの訪問だったのですが、この日は梶さん不在の中、コシさんとミヤちゃんが頑張ってました。


ピリ辛チャーシュー

店内に面白い物を発見!「しゃかりきオリジナルTシャツ」ですかぁ...それもお店のロゴそのままではなく、しっかりデザインされたもの...マニアにはロゴそのままの方が嬉しいのかもしれないけど、こういったお洒落心もいいじゃないですか...さすが夜な夜なTシャツ屋さんと飲み歩いて...モゴモゴ...(爆)はい...しっかり購入させていただきました。このTシャツに携帯ポーチが付いて3,500円...僕はこのポーチも気に入りましたよ...本当はタバコケースなんでしょうが、タバコを吸わない僕は携帯ケースとして使っております。うん...このセットでこの価格なら納得かな...さすが夜な夜なTシャツ屋さんと飲み...(もうええって!笑)('07.10.1)

冷やしらーめん・塩味
(750円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この日は夏の限定...「冷やしらーめん・塩味」をいただきました。見た目にも涼しげなラーメンですね...鶏と鰹のWスープは、さっぱりと塩味で仕上げてます。注目のスープの温度なんですが、しっかりと冷たさを感じます。

これにはスープ氷を浮かべるなど、ひと工夫があるんですよ...さらにはこのスープ氷の中には、三つ葉を入れてみるなど、演出もニクイですね...スープが冷える分、味の輪郭もボケやすくなるんですが、その辺は上手く仕上げています。面白いのが麺ですね...以前、梶さんとお話した時も言っておられたのですが、氷でしめた場合、粉の配合によって不自然な硬さが気になると...今回はその辺も考慮してと言うか、冒険に出たと言うか...10番の超極薄平打ち麺を使用してます。

これは面白いなぁ...今まで食べたことのない食感です。ビラビラとした麺の絡み感は独特ですね...でも、見方によればコシが足りないと感じる人も少なくないハズ...これに関しては賛否両論が分かれるでしょうね...全体的なさっぱり感を損なわないよう、トッピングも実にシンプル...鶏チャーシューもウマァ〜!水菜や葱もシャキシャキ!この丸く薄いスライスされたものは何だろ...山芋ですかぁ...限定らしく、基本のしっかりとした部分とサプライズの部分を兼ね備えています。さすがですね...('07.8.6)

[総評]久しぶりのしゃかりき訪問...逃亡していた(笑)梶さんも、帰って来てましたよ....ってか、忙しいの一言...先日のテレビ放送の影響のようですね...梶さんは明らかにバテバテ状態...ミヤちゃんはそれでも明るく元気です。(笑)忙しくしているということはいいことですよ...これからも頑張って下さい。('07.8.6)

和風煮干らーめん
(650円)

 

 

 

 

 

 

久しぶりに「和風煮干らーめん」をいただいたのですが、ぱこぱこの「入魂醤油」の後だったので、両者の比較ができて面白かったですね...やさしいアプローチのぱこぱこに対して、このしゃかの和風煮干は個々の素材の旨味が際立っています。煮干しの風味も鶏の旨味もしっかり前に出ているんだけど、それぞれが干渉することもなく、絶妙のバランスなんですよ...さらりとした棣鄂の麺はスープとの相性も良く、しっかりと存在感のある麺でまさに僕好み...低温調理された肉汁たっぷりのチャーシュー、アメ色の煮玉子、細かく刻んだ葱類の上にパラッとまぶした干し海老の食感の面白さ...これを650円で提供できるというのが驚きです。僕にとってはケチをつけるところのない、完璧な一杯ですよ...('07.5.22)

[総評]まりおの大将、タクさんと共に、この日2軒目に訪問したのがこのお店...店内を覗くと梶さんはおらず、越さんとミヤちゃんが一生懸命がんばってました。遠方から来られるお客さんの多いこの「しゃかりき」ですが、周辺を見渡すと、けっこうコインパーキングもあるんですね...これは重要なポイントですよ...京都に移転して3年ということですが、もう京都の顔と言っても過言ではないと思います。これからもこの姿勢で頑張ってほしいですね...('07.5.22)


麺屋しゃかりき
(住所)京都府京都市中京区千本通丸太町西入ル北側
(TEL)075-813-5198
(時間)AM11:30 〜 PM3:00 PM6:00 〜 AM0:00 (金、土曜日 〜 翌1:00)
(休)第1、第3火曜日 (P)なし
(HP)http://www.syakariki.jp/top.html

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麺屋しゃかりき (1).(2)

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