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地域別ラーメン店紹介(大阪市内 東成区)東成 きんせい (1).(2)

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店名/ラーメン
感想
東成 きんせい

和風醤油つけ麺
(800円)

 

 

 

久しぶりの「和風醤油つけ麺」...これをいただいたのは、オープンをしてまだ間のない頃...確かつけ麺を始めた頃ですね...当時は表面に魚粉を浮かべた攻撃的なつけ汁だったのが、今は本当に洗練されたって感じがします。酸味は抑えめで、濃度も濃すぎず薄すぎず、バランスもよくとれています。

全粒粉仕様の麺も初めて食べましたが、なめらかさを損なうことなく、素晴らしい出来じゃないですか...本当にケチをつけるところは何もありませんでした。('08.1.21)

[総評]今年初めての訪問となりました。この「東成きんせい」も僕の巡回ルートの一つなんだけど、最近は常連客もついてきたみたいだし、改めて良いお店になったなぁ〜と思います。ラーメンもしっかり安定してきましたよね...僕は店主(山本くん)の笑顔も大好きなんです。奥さん(ミキちゃん)も可愛いしねぇ...しかし、最近ラーメン屋の女将って可愛い人が多くなったと思いません?(笑)帰る時はいつも笑顔に包まれる...これって大事なことですよ...「また来よう!」って思うもの...(あ...焼き味噌が食べたいから褒めたのではありませんので...あしからず...笑)('08.1.21)

鶏白湯つけ麺
(750円)

 

 

 

 

久しぶりに「鶏白湯つけ麺」をいただく...なるほど...オープンして半年が経って、ここのつけ麺も風格が出てきたような気がしますね...鶏白湯のスープそのものも安定してきたようで、つけ汁は最初の頃とは比べ物にならない程、奥行きのある深い味わいに進化しています。急がず、焦らず、着実に向上している様は、まるで「演歌」のようですな...(笑)甘辛酸っぱのバランスも絶妙で、何も言うことはありません...

麺も少し手を加えるみたいですね...目の細かい全粒粉にするようで、啜り込む際の妨げにはならない程度らしいです。これは好感が持てますよ...現在の麺とのマッチングが素晴らしいだけに、極端に変えてほしくないというのが本音なんですが...(笑)本当に美味しかったです。ごちそうさまでした。('07.12.11)

和風醤油らーめん
(700円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

和風醤油を食べようと思っていたものの、つけ麺かラーメンで迷っていたところ、店主の一言でラーメンに決定...「和風醤油らーめん」をいただきました。スープのとり方を変えたそうで、自信の一杯ということですな...うん...確かに以前いただいたものとは別物ですよ...いろんな意味で角がとれた感じ...この山本君は、体型に似合わず(どういう意味やねん!笑)舌は繊細なんですよね...高槻の味に少しでも近付けるよう、毎日精進を続けています。確かに旨くはなったけど、僕は以前のやんちゃなスープも好きだったんだけどな...満点を出さなかったのは、スープ以外の具材の仕上げのことであって、スープは結構気に入ってたんです。でもそこは「きんせい」のブランドですもんね...(笑)高槻の師匠は若くまだまだ伸びて行くでしょうし、目標は本当に高いですよ...山本君には頑張ってもらわないとね...今回のスープですが、鶏と魚介のバランスもよく、非常によくできたスープでした。(美味しかったんだよ...笑)('07.10.29)

[総評]前日の日記に訪問することを書いてたら、いつもの席に...↑イヤ〜〜〜〜〜〜〜ン!(アホ)たむたむさんも、この席は自分の席と言い張ってますが、決してこの席だけは譲ることはできません...(爆)この日も店主は元気一杯だし、ミキちゃんは白長靴が似合ってました。おわり...(笑)('07.10.29)

鶏白湯らーめん
(650円)

 

 

 

 

「和風醤油」が売り切れということで、デフォの鶏白湯を注文...この日はまとまりはあるものの、ややスープがライトな感じ...う〜ん...やはりスープを安定させるって難しいんですね...山本くんも言ってましたが...その点、高槻のスープはほとんどブレがないって...これは勉強ですよね...麺に関しては問題なし...風味もコシも一級品でした。('07.9.11)

[総評]この日は実は、しらっちょ氏となかむら屋の店主と共に、勉強のために食べ歩きをする予定だったんですが、急用が入ったそうで、しらっちょ氏と二人で行動...豪雨の中、金久右衛門にフラれ、第二候補のなりきんへ...しらっちょ氏の「しらかぜ(貧乏神の意)」はホンマモンですねぇ...彼が入店すると、お店はガラガラ状態...(苦笑)ま...この日は豪雨だったから仕方ないか...(笑)

 

この日初めて「豚めし(300円)」を注文しました。細かく切った甘辛い味付けのチャーシューが、たっぷりご飯の上に乗る...ラーメンで少し物足りない人にはちょうどいいですね...ごちそうさまでした♪('07.9.11)

つけ麺(大)
(850円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前回に続いて「鶏白湯」のつけ麺をいただきました。鶏のすり身を入れて、スープにコクを出した進化バージョンらしく、確かに少し動物系が強くなったような...

つけ汁の中に入れたブツ切りのチャーシューも、いい味を出していますね...オープンした当初より、グッと旨味が増しました。タマネギも同様にいい具合に絡んできて、こりゃたまらん!辛味、酸味、甘味のバランスも抜群ですよ...

麺の配合を変えたそうですが、前回のも十分に美味しかったと思うんだけど...(苦笑)ちょっと前までは、このテのつけ汁には、太麺もしくは太平打ち麺という先入観があったんですよね...ここの麺を食べてると、そんなのどうでも良くなってしまったような...要はつけ汁と合っていれば、細麺だろうが太麺だろうか関係ない...それぐらい素晴らしい麺に仕上げています。いやぁ...旨かった。('07.9.4)

つけ麺(大)
(850円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ようやく「鶏白湯」ベースのつけ麺をいただきました。大にしても100円しか変わらないのは嬉しいですね...

あら...麺が変わったのかな...かなりしっかりとした存在感のある麺になりましたね...モチモチ感も風味も言うことなし...これなら太麺にこだわる必要はないなぁ...

続いてスープ...旨ぁ〜〜!パンチもあるし、バランスもいいぞ...細かく切ったタマネギがいい具合で絡んできますね...山本氏によると、さらに麺との絡みを増すように、鶏のすり身を入れるそうな...僕はこれでも十分に旨いと思うけど、さらに進化するワケね♪

でも...やはりつけ麺の生命線は「麺」ですよね...麺の状態がこれほど良くなると、グンとレベルが上がったように思います。こりゃまた、進化バージョンを食べに来ないと...('07.8.14)

鶏白湯らーめん
(650円)

 

 

 

デフォの「鶏白湯」をオープン当日以来、久々にいただきました。しかもこの日は、スープに淡海地鶏のもみじを使っているそうで、ノーマルとの違いが楽しみなところ...スープを一口...これは旨いわ...鶏の旨味が口の中に広がるんだけど、前回感じたトガリ感は全くなく、とてもまろやかな感じが広がる...それでいてクドさがない、実に良く出来たスープですよ...コシのしっかりした麺も、きんせいらしくていいですね...本当に美味しかったです。('07.7.23)

[総評]ようやく仕事も落ち着きを見せて来た「東成きんせい」...イケメンのバイトも入ったことだし、山本くんの顔つきも店主らしくなってきましたね...今も開幕スタートダッシュということで、一度決まりかけた定休日も白紙になってしまったんだけど、ちゃんとしたデータが取れて、売上も計算できるようになってきたら、しっかりと定休日をとってくださいね...やはり休むことも重要だと思うから...さて、何度も足を運んでいると、だんだん高槻本店との違いも見えてきました。テーブル席がないことと、背もたれのない丸椅子ということもあって、この東成の方がきっと回転は良さそうですね...ただ...カウンターの一人あたりの面積の関係上、本店のように器の下のお盆を使うのは難しいのかな...本店では「えびせん」を添えてみたり、見た目の商品力がとても高く感じるんですよね...中村さんは結構、遊び心があるから...カレーラーメンの際、紙ナプキンを用意したりするところなんて、結構好きです。(笑)あと、器の径が小さいので、やはり「見せる」という部分では、本店に劣ってしまうかな...この辺の「格」を引き上げることが、これからのキーワードになるかもしれないな...なんて、思ってしまいました。普通のお店だと、そうは思わないんだけど...「きんせい」と名が付く限り、僕の中のイメージはそうなるんですよね...これからも頑張ってほしいと思います。('07.7.23)

つけ麺(並)
(750円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

始まったばかりの「つけ麺」をいただきました。本当は大盛をわしわしとイキたかったんだけど、そこは連食のために我慢ですね...(笑)

まず注目したのは22番とつけ麺にしては細めの麺...店主に話を聞いてみたところ、これから少し太めにしていきたいとのこと...この厨房のサイズで3種類を提供するとなると、なかなか大変でしょうね...作業の効率を考えて、細めを選択したのかもしれないな...

つけ汁は本店ほどまではいかないものの、たっぷりとしたサイズで嬉しいです。ベースは和風醤油なんだけど、こりゃまた攻撃的なつけ汁ですね...食べる前によくかき混ぜていただくのですが、それでも表面には魚粉が浮いている...ほう...これは煮干し好きにはたまらんですな...僕的にはもう少しだけ酸味がある方が好みだけど、充分に存在感のあるつけ汁ですよ...若干、煮干しが前に出過ぎているような感があるので、苦手な人にはちょっと辛いかもしれませんね...でも本店との方向性の違いを、しっかりと表現できているのではないでしょうか...これからの進化を予感させる楽しみな一杯です。('07.7.2)

[総評]オープンして一ヶ月...少し仕事にも余裕が出てきたところで「つけ麺」の投入...さすがですなぁ...これからは本店同様、定期的にお客さんに「動き」を見せてくれるのではないでしょうか...(と、軽くプレッシャーをかける...笑)人気店では皆やっていることだけど、「きんせい」はそのレベルが高いから、本当に感心します。この日、店内には新しいバイトの人が入ってましたね...ミキちゃん(奥様)は相変わらず可愛いし、店主の山本くんも目がイキイキとしてて、声に張りがあります。なかなかいいですよ...これから周りに目標とされるようなお店になれるよう、日々精進して下さい...('07.7.2)

和風醤油らーめん
(700円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この日は和風醤油...そう...「ハシダ・メン煮干正油らぁめん」の改良版(笑)をいただきました。ほぅ...器が変わっただけでも、ずいぶん雰囲気が変わりますね...スープを一口...うん...こりゃあ旨いわ...高槻のスープとは違うけど、これはこれで良く出来たスープです。鶏や魚介の旨味がよく出ていて、口の中に煮干しの風味が広がりますよ...老若男女問わずに受け入れられる味ではないでしょうか...ただ、この日のチャーシューの出来はいまひとつでしたが、それ以外は何も言うことなし...熟成が足りないかも...と言っておられた麺も、風味良く、コシがあって美味しかったですよ...可愛いうずら玉子の横には、ホタテが2つ顔を出しています。前回の鶏白湯と比べてもしっかりと住み分けが出来ており、ここまでくっきりと違いを出していれば問題なしですね...あ...皆さんからクレームの多かったレンゲですが、カタチの好みは別にして、しっかりとすくえるように改良されておりました。余談ですが、これを食べた翌日に高槻で師匠と話してたんですが、まだ今のカタチでは満足しておらず、「もっとガツンとさせたい」とのこと...また材料も変えて改良するそうです。そう...どんどん旨くなるんですよ...楽しみですね...('07.6.11)

[総評]オープンして一週間...そろそろ落ち着いてきたかな...と、夕方に訪問しました。相変わらずラヲタ濃度は高いみたいで、ここに来れば誰かと出会いそうです。(笑)カウンター席のみということと、イスの形状と間隔により、けっこう回転は良さそうですね...現段階では、本店に引けはとらないと思います。頑張ってこれを維持しないとね...まだ休みもとれないということで、今回のレンゲ等、必要な小物は師匠の中村氏が揃えてきてくれるとのこと...本当に御苦労様です。(笑)早く仕事を安定させて、きちっと定休日のとれるようにしてほしいですね...やはり仕事を充実させるには、休日(充電)も必要ですよ...僕の思うきんせいの素晴らしさは、味だけではなく、営業理念にもあるんだから...この日、店内には見慣れない人が一人...店主(山本くん)の友達だそうで、こうやって仲間が手伝ってくれるというのは、山本くんの人柄でしょうね...接客も明るく、声もしっかりと前に出ています。奥さんも、みんなが「綺麗」とか「可愛い」とか言うもんだから、だんだん化粧が厚くなってきたそうですよ...(爆)

 

この日は「春巻き(350円)」をオーダー...こんなの食べたら、ビールが欲しくなるじゃないですか...(笑)バギーということもあり、アルコールは断念...でも、飲みたい人にとっても駅に近いというのは有利ですね...もうすぐ「つけ麺」も登場するみたいだし、デフォも更に旨くなりそうだし...これから上昇間違いないでしょう...(笑)('07.6.11)

鶏白湯らーめん
(650円)

 

 

 

 

 

 

 

記念すべき一杯目は、デフォの「鶏白湯らーめん」をいただきました。おお...これはまさしく「きんせい」を感じさせる一杯ですね...カイワレやうずら玉子を見ると、なぜかしらホッとしてしまう...(笑)スープを一口飲んでみると、ナントしっかりとしたスープじゃないですか!前日のレセプションの感想は聞いていたので、もっと和風出汁の効いたあっさりしたものを想像していたんだけど、とんでもない...オープン一巡目のスープだというのに、テロリとした舌触りで、本当に鶏の旨味がよく出ていると思います。口の周りがカピカピになるようなコッテリ感でしたよ...コシの強い多加水の角断麺は、まさにきんせいらしく、チャーシューも旨味がしっかりと出ています。オープン当日でここまでのものを出してくれるとは...まさに予想以上でした。ただ、前日と両方を食べた人の話を聞いても、まだビシッと安定してないようだし、これから「東成きんせい」の独自の味を極めて行ってほしいと思います。('07.6.4)

[総評]残念ながら、仕事が忙しくて前日のレセプションには参加できなかったのですが、代わりにオープン当日にシャッターさせていただきました。オープン30分前だというのに、すでに4人が並んでいる...しかも、すごいラヲ〜ラだぞ!(爆)オープンが近付くにつれ、お客さんの列はどんどん長くなる...

 

お祝いのお花も続々届けられるのですが、オープン前だというのに、平気で花を持ち帰る人がいる...あのぅ...せめてオープンの夕方ぐらいまでは、そのまま飾ってあげてほしかったのですが...(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル...そうこう言ってるうちに、開店の時間...初めて暖簾をかける瞬間...僕も見ていて「鳥肌」が立ちました。もちろんアッという間に満席...外にもお客さんは並んでいる...この日は師匠である中村夫妻が応援に来ていたのですが、手伝うという感じではなく、そっと見守っている感じ...でもね...きっと店主(山本くん)にすれば、心強かったと思います。並んでくれている馴染みのお客さんに、声をかけてくれるだけでも全然違うもの...並んでいるお客さんからは、皆『上手くいってほしい』という気持ちで溢れており、それがはっきりと僕らにも感じられました。本当にありがたいことだよねぇ...後で聞いたら、沢山の高槻のお客さんも駆け付けてくれたらしい...これは師匠、中村さんの人徳ですよ...この「きんせい」の名を受け継いだのだから、是非とも頑張って、高槻を超えるぐらいの名店になってほしいですね...さて...「一等星」の後にできたこのお店...暗く感じた店内の雰囲気も、明るめの壁紙やテーブルの色により、とてもスッキリ小洒落た雰囲気になったじゃないですか...ただ、客席のバックスペ−スが少なめなのと、奥のカウンターの孤立した雰囲気は相変わらずなんですよね...これは、若く可愛い奥様の細やかな気遣いで、なんとかなると思います。まだまだ始まったばかり...これからお店の前の行列をどうするのかとか、色んな問題も出てくると思いますが、少しずつ改善して良いお店にして行きましょう。みんな応援してますよ...('07.6.4)


東成 きんせい

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