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地域別ラーメン店紹介(大阪府 松原市) 自己流ラーメン 綿麺 (1).(2).(3).(4)

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店名/ラーメン 感想

自己流ラーメン 綿麺

和風こてーり

最近、「こってり」が「こてーり」に完全定着したんですね...(笑)この和風こてーりは、通常の和風らーめんで魚介系のスープに合わせる豚骨に、超こてーりを使ったものなんですね...よって、超濃厚のWスープが出来上がったワケです。まだまだ試作段階ということで、僕で三人目ということらしいですが...商品化するまでには、さらなるチューニングをしてくると思います。個人的には、通常の和風らーめんにない充実感があって、非常に美味しかったです。底にはしっかりと骨粉も残るような感じだしね...特に若い層にはウケがいいんではないでしょうか...でもこれまた限定になるんでしょうね...チャーシューに関しては、特別にバラと肩ロースを入れてもらったんですが、やはりこの濃厚なスープには、ロースの方が合ってたと思います。胡椒がピリッと効いてて旨かった...自作の麺はまだまだらしいですが、この中太の麺に関しては、これで十分相性がいいと思いますよ...('06.3.25)

 

[総評]今日は綿麺の店内を写してみました。本当にいつも清潔な店内で、テーブル、カウンター共にゆったりとしているので、ついつい長居してしまうんですよね...通常のラーメン屋さんの椅子よりも、かなりクッションも厚いし、奥行きのあるモノを使っているので、余計にそう感じるんでしょうね...子供連れでも、十分に対応できます。相変わらず、接客も手抜きが感じられないし...いいお店ですよ...ホント...('06.3.25)

鶏塩らーめん

僕がこの鶏塩を食べるのは三度目なんですよね...だんだんと進化しているんだけど、今回クローズアップしたのは、鶏チャーシュー...前回の柔らかいだけの感じではなく、ムネとモモの2種類を使い、ボイルしてから表面を軽く炙った厚みのある鶏は、素材の旨さがしっかりと出ていると思います。さらにはつくねも威力も増してますね...前回よりも、荒めにひいたおかげで、プリプリ感が増しています。口の中に柚子の風味が広がり、胡椒のピリリ感もしっかりと出ています。これだけ一杯の中で、様々な鶏の味を楽しませてくれると、どことなく麺哲さんのような、一杯の緊張感が生まれますね...さて、問題の自家製麺ですが...このなめらかな感じは、予想通りプライムハードですね...決して固いような印象はなく、多加水でつるつるとしたのど越しは、この鶏塩のスープにはよく合っていると思います。中太のストレートを袋詰めする際、わざと無造作に詰め込んで、自然な手揉み風な仕上げとなっています。僕自身は、少し麺をしめた感じの方が好みなんですが、今の感じであれば、プライムハードの苦手な人も抵抗なく食べれるのではないでしょうか...丸鶏を使った上品なスープに、仕上げにかけるエビ油がなんとも香ばしく、干し海老、カイワレ等...見た目にも一級品の風格が出て来ましたね...素晴らしい一杯でした。('06.2.19)

[総評]この鶏塩を食べて...なんとか「レギュラーメニュー化」してほしいと望む人も沢山いると思うんだけど、これもまた「通過点」なんですよね...一度目は繊細なスープに感動し、二度目はつくねを含めた具材の進化...そして今回は更なる具材の進化と麺への挑戦...こうやって見ていると、レギュラ−化してそのまま馴染むよりも、しっかりと見つめ直してバージョンアップしていく方が、楽しみかもしれませんね...店内を見ても、確実にお客さんは増えていってるような気がします。奥さんもお店での自分の立場をしっかりと認識しているみたいで、最近目の色が変わったのではないでしょうか...とてもいいことですよ...常に上を向いて...真摯な姿勢でこれからも頑張って行ってほしいと思います。('06.2.19)

とんこつらーめん
赤黒トッピング

メニューの名前を変更して、基本のとんこつらーめんに赤(唐辛子味噌)と黒(こがしにんにく油)をトッピングしたカタチになります。前で言うところの「赤黒らーめん」になるんですね...本当はこの日、黒だけをトッピングするつもりだったんだけど、「今日の赤はいつもより辛くできました。」ってことで、赤も追加したんです。で...辛さの方ですが...まあまあかな...特別メニューでいいから、爆弾みたいなヤツも作ってほしいですよ...(笑)とんこつは熟成され、だんだんとレベルを上げてますね...今回の特徴は、期間的に試していた「ウデ肉チャーシュー」...周りの評判は、前回のチャ−シューの方がいいみたいだけど、ベースのとんこつには今回の方が合っているような気がしますね...ボイルした後、表面を焼いたもので、本当にやわらかくほどよい厚みがあって旨い...とんこつはウデ...和風にはバラと、二刀流でいくのも面白いと思うんだけど...手間がかかりすぎるかな...(笑)麺も含めて、これからの進化が楽しみですね...('06.2.14)

[総評]この日は2月限定の「鶏塩」を食べに行きたかったんですが...奥さんから事前に連絡をもらいました。そっかぁ...鶏塩は夜限定だったんですね...スープもだけど、試作の縮れ麺に興味があったんですよね...店内の製麺室は完成してないんだけど、現在店主は豊中M店に、麺の勉強に行ってるらしい...試作の縮れ麺は終了して、次回からはストレートの麺を予定しているそうです...も...もしや...豊中M店でストレートとくれば、プライムハードを使うんですか??(笑)あくまでも推測と願望を兼ねてですが...(爆)とにかく、しばらく綿麺からは目が離せませんね...さて、この日来店した時、カウンターにラヲタの大御所が...テーブルには若手ラヲタが2名...いやはや、濃度の高いお店ですな...(爆)('06.2.14)

和風とんこつちゃーしゅー

「あっさりらーめん」が名前を変えて、とうとうこの店の主役となりました。うん...日々努力を重ねて、本当に熟成されてきましたね...豚骨と魚介系のWスープも、どちらが強く出過ぎることもなく、前回感じた「塩カド」も、今回は感じませんでした。しかし...このチャーシューは絶品ですね...表面はカリカリに炙ってあって香ばしいし、肉の旨味もしっかりと出ています。カイワレ、白ネギの相性もいいですね...こうなるとあとは、麺ですか...(笑)今の中太麺が悪いワケじゃないんですが、ついつい自家製麺を望んでしまいます。いやぁ...楽しみだ。('06.1.24)

[総評]メニューを一新したんですね...こういう頭の柔らかさが、店を向上させるのには必要だと思います。一番人気のあった「あっさりらーめん」は「和風とんこつ」に...うん...いいネーミングですよ...また、「赤らーめん」「黒らーめん」も、それぞれトッピングというカタチにしたみたいですね...これでメニュー自体がシンプルにまとまったような気がします。手書きのカラフルなメニュ−表もいいですね...ここでいつも感心するのは、お店の清潔度...以前、中華屋だったらしいけど、油っぽいイメージは全くなく、ちょっとした店内の飾りやポップなども含めて、御夫婦の人柄がよく表れていると思います。とてもラーメン屋さんにいるような雰囲気じゃないですね...(笑)さて...店主に案内されて、奥の部屋を覗くと...おおおっ...製麺機を設置するための基礎がぁ...とうとう自家製麺に手を出すのですね...(笑)奥の部屋が無くなるのは残念だけど、店主の仕事に対する真剣さが伝わってきますよ...これからますます楽しみじゃないですか...('06.1.24)

らーめん

何回も通い続けているんですが、今回初めて基本となる「らーめん」をいただきました。これが綿麺の基礎となるんですね...まろやかな豚骨に合わせるタレにより、ほんのり魚介系のダシを感じることができる...「あっさり」ほどではないものの、和風豚骨の仕上がりですね...濃厚な部類に入ると思うんだけど、後味はあっさりしています。なんとなく「粉感」が気になるかなぁ...僕的には、もう少しタレを効かせた方が好きかも...麺は加水率の低い細麺、トッピングにも丁寧さを感じます。これからどんどんレベルアップしていくのが楽しみですね...('05.12.24)

[総評]クリスマスイブの夕食を一人で寂しく...なんて思ってたんだけど、こぉいう店があるといいですねぇ...本当に居心地の良い空間です。今回は「からあげどん」といっしょにいただいたんですが、ラーメンといっしょに食べると、お腹パンパンの大満足ですよ...次あたりは餃子を食べようかな...でも、間違いなくビールが欲しくなるな...(苦笑)('05.12.24)

鶏塩ラーメン

前回の「鶏塩」がさらに進化したと聞き、またもや食べに行きました。なるほど...鶏チャーシューにつくねですかぁ...特にこのつくねに関しては店主の自信作で、荒挽きした鶏に胡椒のスパイシーさと柚子の香りがミックスされて、なかなかの出来ですよ...鶏チャーシューも柔らかくラーメンにマッチしているんだけど...何だろう...何か一つ足りないもの...やはり「香り」でしょうか...前回は干し海老の香りが、その役を果たしてくれてたんですよね...今回は充実感に関しては、確実に前回よりアップしているけど、ここに「鶏らしい香り」が加わると、ほぼ満点になるのではないでしょうか...鶏を薫製にするのも一つの案だけど、そうなると有名店と同じになるだろうし...ここは一つ奮起して、オリジナルの「鶏塩」を完成してほしいものです。丸鶏を使った上品なスープに、手揉みの中太麺は相性も良いし、カイワレ、白ネギのシャキシャキした食感は、まさに僕好みです。さらなる進化を期待します。('05.12.6)

[総評]友達がどうしても行きたいと言うので、お店に「予告メール」を入れて行ってきました。(笑)目的はやはり、バージョンアップした「鶏塩」ですね...50円アップしたというものの、この内容で750円は安すぎます。年内いっぱいの予定らしいけど、なんとか固定メニューでやってほしいものですね...今回も「ちゃーしゅーどん」をいただきました。友達も僕もかなりの大食漢なのですが、いつもながらお腹もパンパン...かなりの充実度ですよ...さて...今回は是非とも僕の友達にも、ここの奥さんの「受け手」を味わってもらおうと思ったんだけど...残念ながら、友達はジャスト千円で玉砕...(爆)僕は1,100円で、ちょうどをもっていたにも関わらず、あえて2千円を出して「受け手」をゲットしました。(笑)ふっ...オレってやるな...('05.12.6)

あっさりらーめん

これがラヲタ達に一番人気のある一杯ですね...麺は中太麺をチョイス...ほほぅ...豚骨と魚介系のWスープですか...鰹、秋刀魚のダシが効いており、かなりインパクトのあるスープです。でもね...決して「あっさり」ではないと思うけど...(苦笑)何か違う名前に変更した方がいいかもしれませんね...確かにここの一番メニューというのもうなずけます。この段階でも、十分に美味しい一杯であることには変わりないんだけど...これからさらなる高みを目指す場合、もう少し深みを出しながら、しょっぱさを抑える必要があるのではないかと思います。若干の塩のカドが残るような気がするんですよね...その辺を柔らかくすることができれば、さらに幅広い層に支持される一杯になるのではないでしょうか...('05.11.29)

赤黒らーめん

これはまた、僕好みのビジュアルのラーメンですね...ベースである綿麺の豚骨スープの上に、こがしにんにく油がかけられて、丼の縁には唐辛子味噌が添えられている。それを好みに応じてスープにとかして食べるのだが...僕は一気にとかしてしまいました。赤黒、別々に食べても面白いかもしれませんね...ベースの豚骨の旨味は消えてしまうのですが、こういう味の変化も面白いですね...にんにく油はスープにコクを与え、唐辛子だれはピリッとしたアクセントを与える...個人的には、限定のラーメンで、もっと辛味を効かせたHOTな一杯も作ってほしいですね...(笑)麺は加水率の低い細麺をチョイス...スープの性格とマッチしていると思います。ゴマ油の効いたキクラゲに、歯ごたえのいい白ネギ、味玉子と、連食であったのに最後まで美味しくいただけました。('05.11.29)

[総評]なんとっ!この日は名物の奥さんがいなかったんですよ...一人でバタバタ頑張っている姿を見て、なんとなく気の毒な感じがしましたね...おかげで会計の際は、こむとーさん(店主)のごっつい添え手が用意されておりました。(爆)いやいや...喧嘩することもあるけど、奥さんはこの店にとって、必要不可欠な存在ですからね...気持ちを割り切って、お店に出てないと...(苦笑)さて...今回の「あっさり」の評価については、少し厳しめに書いたんだけど...ここのお店が化調バリバリのお下品な方向のラーメンではないだけに、その高なる方向で行くと「きんせい」「麺哲」のような、第一級のハードルが用意されるワケですよ...「ラーメンは下品な食べ物」と語る人は沢山いますが、これら第一級のラーメンを食べると、かなりの衝撃を受けると思うんです。そのレベルに達するためには、さらなる精進が必要でしょうし、まわりの皆も「綿麺」にその期待を寄せているんですよ...もちろん皆がその可能性を感じているからなんですが...個人的には「鶏塩」の完成と、自家製麺の開発を心待ちにしています。頑張って下さい。('05.11.29)

鶏塩ラーメン

二日間限定のラーメンでした。丸鶏を使ったよく澄んだスープの中には、揚葱、干し海老がいいアクセントになっています。何より、エビ油の香ばしさがいいですねぇ...パサパサになる手前のチャーシューは、微妙な塩スープの味を壊さないようにしたもの...小松菜の色も鮮やかで、味玉を含めたビジュアルもなかなかのものです。庄司さん(麺哲)さんからアドバイスしていただいたという、手揉みの縮れ麺も、なかなか美味しかったですよ...十分な戦力になると思うんですが...('05.11.12)

から揚げどん ちゃーしゅーどん

[総評]さて...二日間限定というラーメンがあると聞き、仕事が終わってから飛んで行きました。さすがラーメン好きの主人ですね...ただ営業に走るだけでなく、日々努力されているのがわかります。周りの声に耳を傾け、少しずつアジャストしてくる...偉いですよ...特に今回のラーメンなんて、700円では仕事にならないでしょう...明らかにチャーシューなんて、沢山入っていたもの...「あくまでも試作ですから。」なんて言ってましたが...さて、今回は「ちゃーしゅーどん」をサブメニューでチョイス...チャーシューを炒めて細かく切り、葱をそえた上から、炒めたチャーシューのタレをジューッてかける...香ばしさもたまらない!でもね...ちょっと最後の方になると、タレがしつこくなるかな...もう少し薄味でもいいかもしれませんね...食後にかなり水分が欲しくなるから...頑張って下さい。('05.11.12)

超こってりとんこつ

せっかく夜におじゃましたということで、夜の特別メニュー「超こってりとんこつ」をいただきました。こちらは、限定10杯なので、ご注意下さいね...まだまだ試行錯誤の段階で、煮詰めて行く部分はあると思うんですが...超こってりも全然平気な下品な舌を持つ私にすれば、現段階でもなかなかのものだと思いますよ...スープに関しては、タレの強さも僕好みで、乳化状態も僕好みでした。しかしながら、若干後口に油っぽいクドさが残るかなぁ...超こってりだから、仕方がないんだけどね...すすめられるがままに、相性のよい「細麺」をチョイス...スープとの絡みもよく、ズルズルと入っていく...これはいいですよ...チャーシューは柔らかく、見た目にも旨そうなんだけど、このスープには少ししつこいかもしれませんね...スープを飲み干した際の骨粉といい、とてもインパクトのあるヘヴィーな一杯...これからどんどん進化していくことでしょう...('05.11.6)

[総評]ようやく行くことができましたよ...今回は「たむたむ」さんの極悪ソアラで行きました。松原のはずれで、交通量が多い道路に面しているとは言え、あまり立地条件がいいとは言えませんね...やはり車でのお客さんが主になりそうです。店の外には2台車を停めるスペースがあるんですが、この道路自体の側道に余裕があるので、路上駐車はしやすそうです。白地のテントに白暖簾...店内に入ると、いかにも真面目そうなご主人と可愛い奥さんが出迎えてくれます。ここのご主人ですが、研究心が強く、勉強のために様々なお店を食べ歩いていらっしゃいます。この謙虚な姿勢のために、某有名カリスマラーメン店主がアドバイスに来るなど、今後大化けする可能性を大いに秘めています。そしてなんと言ってもここのもう一つの楽しみは、奥さんですよね...(笑)顔は可愛く、声はまるで声優のよう...これはまさに大きな戦力ですよ...今回は奥さん担当の「から揚げどん」も注文...一口サイズに切られたサクサクの空揚げが、丼の上にこんもりとのっている...ボリューム満点ですね...探究心の強いご主人に、どのお客さんにも分け隔てなく明るく声をかける奥さん...だ...誰ですかっ!「美女と野獣」なんて言ってるのは!(爆)会計の際の受け手は今までで一番濃厚で、心のこもったものでした。くそう!予習してたな?でも...「ポッ」ってしたぞ...(爆)ラーメン食べて「旨ぁ〜!」奥さんと接して「萌ぇ〜!」二度楽しめるお店ですね...(笑)また行くぞ!('05.11.6)


自己流ラーメン「綿麺」
(住所)大阪府松原市松ヶ丘3-6-15
(TEL)072-331-1777
(時間)AM11:30 〜 PM2:00 PM6:00 〜 PM10:30
(休)日曜日、水曜夜 (P)あり

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