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地域別ラーメン店紹介(大阪府 松原市)自己流ラーメン 綿麺 (1).(2).(3).(4)

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店名/ラーメン 感想

自己流ラーメン 綿麺

鶏塩中華そば(試作)
(700円)

 

 

 

 

 

 


和風鶏つけ麺に感動してしまい、さらに連続で鶏のラーメンを塩でいただく...どうですか...このビジュアル...器を変えただけで、こんなに雰囲気が変わってしまうなんて...昔懐かしい名店の中華そばって感じがするでしょ?表面に鶏油とエビ油を浮かべた鶏ベースの塩スープは、先程のつけ麺とは違い、とてもやさしい仕上がりです。ワンオフらしく、後で食べたしらっちょ氏のスープよりも、塩分控えめで出してくれました。食べ比べてみると、一般の人に出すには若干、弱く感じるかもしれないけど、僕はこれぐらいの方がいいなぁ...これの醤油も食べてみたいですね...僕の方の麺はプリプリの中太ストレートで、最近の綿麺の自家製麺の完成度の高さがわかりますよ...この店では珍しくメンマがトッピングされて、さらに中華そばらしい雰囲気が漂う...うん...これも限定で欲しいぞ!(笑)('07.2.2)

和風鶏つけ麺(醤油)
(試作)
(800円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



特別に試作の「和風鶏つけ麺」をいただきました。醤油か塩を選択できるとのこと...僕は醤油ダレをチョイス...

このつけ汁...試作とは言え、旨さは半端ではありません!粘度はそれほどではないんだけど、ガツンと和風の効いた鶏スープで、しょっぱさ加減もちょうどいい!レギュラーのつけ汁同様、バラチャーシューのトロッとした脂が麺に絡んでくる...

すりつぶしたゴマを練りこんだ特製麺は、縮れとストレートの2種類を用意...練りこむ量の加減で、ゴマの風味はさほど感じることはできなかったけど、視覚的には面白いですよね...個人的にはストレートの方が好みかな...(笑)しかし、こむとーさんはやりますなぁ...もちろん勉強熱心なのもわかるけど、センスもあると思いますよ...これ...レギュラーとまでは言わないけど、限定でもいいから出してほしいなぁ...(笑)('07.2.2)

[総評]この日はちょうど「綿麺」がオープンして、ちょうど3周年になる記念日ということで、イル君、ジェイ氏、しらっちょ氏、そして僕という爽やかメンバーで、お祝いに駆け付けました。まずは花束贈呈...ホントどうですか...このカメラ慣れした笑顔...(爆)

 

カラアゲにチャーシュー盛りに特製ラーメン...旨いっ!旨いぞ!...んで、文句無しに楽しい!今回のラーメンを食べて思ったけど、今年は面白いことをやってくれそうですよ...楽しみにしてましょう...もうすぐ、らーナビの限定も始まるしね...(笑)('07.2.2)

とんこつらーめん
(650円)

本当にしばらくぶりにデフォの「とんこつらーめん」をいただきました。和風やつけ麺など、高い評価を得られるようになった今...このデフォのとんこつもまた、レベルUPしていますね...以前感じたざらざら感はほとんどない...実にまったりとした濃厚豚骨です。和風とんこつとまではいかないものの、ほんのり和風も効いていて、完成度の高い一杯ですよ...自家製麺との相性もとても良かったです。この日はこむとーさんにおみやげを...

そう...例の「くわん屋EVOLUTION」の超激辛高菜ですよ...一口味見した瞬間に、むせ返っていました。一口で味覚が破壊です。(爆)

これを綿麺のとんこつに合わせてみたかったんですよね...おうおう...こりゃあやっぱりスゲエわ...豚骨系にはたまらなく合いますねぇ...綿麺にも「赤」が存在するんですが、これに対抗した「激赤」でも出してくれないかな...(笑)('06.12.19)

[総評]今年お世話になったお店への挨拶まわり...そう...この綿麺は僕の中で、最も思い入れの強いお店なんですよね...今回のカンイチの「しょうゆダブルスープ部門」での優秀賞...僕も目頭が熱くなるぐらい嬉しかったです。今年はじっくりと基本を磨き上げて、自家製麺も定着、安定してきたし...来年はそろそろ新しいことにも取り組んでいくみたいですよ...これからはホント、綿麺から目が離せませんね...ラーメンの完成度だけでなく、店内禁煙や混雑時のお客さんの誘導のルールなど、きちっとしたお店のシステムが出来上がってきています。無骨ながらも味のある店主...しっかりとお客さんとの距離感もわかっていて、店主のフォロー役のできる可愛い奥さん...完璧すぎる程、磨き上げられた店内の清掃など...もうすぐ一流店に近付くだけの要素は、しっかりと備わっていると思います。これからも僕は応援しますよ...頑張って下さい。('06.12.19)

つけ麺
(800円)

ラーメンを語る上で、見た目は非常に大きな要素なんだけど...見て下さいよ...このつけ麺の盛り付け...レアチャーシューの色といい、本当に美味しそうでしょう?

この日の麺は、熟成具合もちょうど僕好みでしたね...やや透明感のある、つるつるもちもちの全粒粉麺...のど越しが本当にいいですね...

つけ汁もちょうどいいしょっぱさで、バランスがいいじゃないですか...豚骨の旨味もしっかりと出ていますよ...特に麺を持ち上げた際に、バラの細かく切ったチャーシューが絡んでくるんですよね...このチャーシューだけど、麺の上に盛られているレアチャーシューと違い、わざと脂身を多くしてるんですよ...しつこさが出ないように、細かく切ってあるんだけど、口のなかで脂の甘さが広がるんですよね...こりゃあ、たまらんわ...('06.11.14)

[総評]好例の綿麺チェックに行って来ました。相変わらず真面目な仕事ぶりで、かなり安定してきましたよね...これからは、少しずつ新しいことにも挑戦してほしいと、みんなが思っているんじゃないでしょうか...雑誌の評価...周りのブログのコメント...僕の耳に入ってくる綿麺の話題も、確実に評価が上がっているようで、応援団の一人である僕にとっては、本当に嬉しい限りです。これからも努力を惜しまず、奢るることなく、綿麺独自のスタイルを造り上げてほしいですね...('06.11.14)

つけ麺

ここんとこラーメンより、つけ麺を食べる機会が多くなったワタシ...この日も麺をガッツリ食べたくて、大盛りを注文しました。この日は麺の状態も僕好みで、なかなかイイ感じでしたよ...

ちょっとおフザケで「麺持ち上げ画像」を撮ってみました。(笑)全粒粉の雰囲気が伝わりますか?つけ汁のバランスも相変わらずいいですね...わしわしと頬張って、あっと言う間に完食しました。ごちそうさまでした。('06.9.24)

[総評]この日は夕方から忙しかったらしく、お店の外の待ち合い椅子も活躍してましたね...こうやって賑わっているのを見ると嬉しいですよ...テーブルを綺麗に片付けるまでは、お客さんも外で待っていただくといった基本的なもの...また、忙しい時のマニュアルみたいなものも、しっかりとできているみたいですね...お客さんに伝える際も、あの笑顔なら大丈夫でしょう...禁煙をしてがんばっている「こむとーさん」...最近は風格も出てきて、赤いシャツが似合ってましたよ...(爆)いつも難しい顔をしてますが、奥さんのフォローがなかなか効いてます。(笑)でも...奥さんのいない時はどうなるんだろ...(((( ;゚д゚)))アワワワワ

ぎょうざ

この日は餃子をいただきました。やや小ぶりながら、皮がパリッとして美味しかったですよ...前回の「松原虫」対策もバッチリです。入口付近にはノーマットがたかれておりました。(笑)僕がいたのは閉店前だったんだけど、いつもながらすごいなぁ...何がって?掃除ですよ...テーブルのふき方からして違う...ウチも掃除してもらおうかしら...(爆)('06.9.24)

つけ麺

和風こて〜りを注文した時に「これ一杯じゃないでしょ?」という店主の問いに、血圧の上がる思いで注文したのがコレ...(爆)最近、つけ麺好きになってしまった僕は、どうしても食べたかったんですよね...

この日の麺は、若干「若め」で小麦の香りが強く感じられました。弾力は強く歯応えはいいものの、いつもに比べると若干なめらかさに欠けるかな...僕はもう少し熟成した方が好みですね...

バラチャーシューがちりばめられたつけ汁も、最高のバランスですよね...冷めにくく感じるのは、スープの豚骨の皮膜によるものでしょうか...麺との相性、絡みもいいですよね...連食とは言え、ペロッと平らげてしまいました。('06.8.25)

和風こてーりちゃーしゅー
煮干し油入り

和風こて〜りに煮干し油プラスバージョンが存在するのを聞いていたので、かなり気にはなっていたんですよね...豚骨と魚介系のバランスがよい「和風」に、煮干し油がどう作用するのかがポイント...ラードと混ざりあった香ばしい煮干し油をフライパンで熱し、最後の仕上げにスープの上にかける...今回の豚骨は「こて〜り」とパンチのあるものなので、魚介の風味がさらに極まって、こりゃあベストマッチング!真剣旨いっす!自家製麺も安定してきましたよね...レアチャーシューはやわらかく繊細で、作り手の気持ちが伝わってきます。煮玉子の色やカイワレを含めた一杯の彩り...この和風シリーズに関しては、僕は何も言うことがありません...('06.8.25)

禁煙のフダ  清潔な店内

[総評]行きたくてウズウズしてたんですよね...仕事が終わってチャンスができたので、急いでさゆりちゃんにTEL...バギーを飛ばして行ってきました。この日はガラガラではないものの、カウンターはゆっくりめでした。テーブル上を見ると...「禁煙」のフダが...そう...全席禁煙になったんです。愛煙家には申し訳ないけど、こういう時代ですからね...意外と僕のまわりの人間も、吸わなくなった人が多くなりましたよ...お客さんだけでなく、店主も禁煙しておられます。その代償か、こむとーさんの後ろ姿は凄いですよ...こりゃあ、ちぇり〜さんと闘えるのは、こむとーさんぐらいかな...なんて思ったりして...(爆)しかし、いつもながら店内を綺麗にしていますよね...当り前のことなんだけど、ここはすごいですよ...この店が以前、中華屋だったなんて想像できますか?店内はモノトーン基調で黒いテーブルやカウンターは汚れが目立つはずなのに、ホコリひとつ落ちてない...ここに来るといつも「見習わなくては...」と思います。ただ...一つだけ...こむとーさんにも言ったのですが、入口付近の「蚊」対策だけはなんとかお願いします。あの「松原蚊」はなかなか強烈なやつでした。なんたって、この付近は田んぼが多いですからなぁ...(ΦωΦ)ふふふ...('06.8.25)

つけ麺

レギュラーメニューとなった「つけ麺」を初めていただきました。相変わらず彩りが綺麗ですねぇ...器の深い陶器の色に、麺やチャーシューの鮮やかな色が映えます。

自家製麺は、今業界で流行りの全粒粉仕様です。全粒粉は風味的なものよりも、見た目の効果が大きいのかもしれませんね...多加水の平打ち麺は重量感があり、濃厚なつけ汁をしっかりと持ち上げる...小麦の風味もしっかりと出ていて、なかなかの出来じゃないですか...店主は「まだまだ」と言っておられますが、現時点でも高得点をあげれると思います。

つけ汁なんですが、試作では酢を合わせてから熱を加えてたので、酸味がぬけてしまっていたのですが、今回は最後に合わせるようにしたみたいですね...しっかりとした酸味や甘みが感じられて、バランスが一際良くなったんじゃないでしょうか...豚骨の濃厚な旨味もよく効いており、スープの濃さもちょうど良いですね...つけ汁の中のブロック状のバラチャーシューは、麺と絡めて食べるのもよし...盛り付けの麺の上には、モモ肉のレアチャーシューが箸休め的にいただける...これまた脂がのって旨いですねぇ...こう見ると実に豪華すぎるつけ麺じゃないですか...麺、つけ汁ともに試作よりもレベルアップしているのがはっきりとわかりました。('06.7.4)

和風とんこつ

今やこのお店の顔となった「和風とんこつ」ですが、もはや風格すら感じられますね...豚骨と魚介のWスープも、今では目新しさは感じなくなりましたが、完成度が違います。繊細な部分もガツンとくる衝撃も共に持ち合わせています。ここへ至るまでの段階を定期的に見てきただけに、よけいに熱いものを感じて、思わず「本当に美味しくなったね...」って、店主に言ってしまいました。多分、ここに通う多くの綿麺ファンが、同じことを思っているのではないでしょうか...いつも感心するのは、チャーシューひとつにしても細かく部位を変えたり、調理の仕方を変えたり、細かいながらも工夫しているのがよくわかるんですよね...名のある肉を使って旨いのを提供するのも一つの方法かもしれないけど、コストを抑えながらも創意工夫してお客さんの喜ぶカタチにする...あ...決してここが、悪い肉を使っているんじゃないですよ...(笑)努力が見られるということです。さて...今回のメインは自家製麺ですね...この和風とんこつには、プライムハードを使った多加水の中太麺を合わせてます。以前、試作でいただいたものは、若干ユルさを感じたのですが、今回はいい感じに仕上がってますねぇ...サラリとした感じで歯応えもあるんだけど、イヤな硬質感はない...決してスープに負けているようなことはありませんね...これからさらに進化していくんだろうな...('06.7.4)

[総評]綿麺応援団の一人として、定期的に来店チェックに行ってるのですが、着々と力をつけているのがわかりますねぇ...着実にファンが増えているのを見ると、本当に嬉しいです。僕が通い出した頃に比べて、奥さんの接客がどうだとか...最近はあまり聞かなくなったでしょ?もちろん、さゆりちゃんの接客は今でも一級品なんだけど、それをも凌ぐ心のこもった「一杯」を提供してるってことじゃないでしょうか...しかし...こむとーさんの体はムクムクと大きくなって、厳つさが増してきてますねぇ...高槻の某店主と共に「ベイビー!」なんて言い出したらどうしよう...(苦笑)十分に茶目っ気があるんだから、仕事中...もうちょっと笑顔の量を増やせば、さらに良くなると思いますよ...(爆)自家製麺に関しては、まだまだ発展途上とのことですが、きっとやり遂げてくれるでしょう...頑張ってください...('06.7.4)

つけ麺
(プロトタイプ)

試作段階のつけ麺をいただいたのですが、これはもう立派に完成されていますね...盛り付けもとても綺麗で、センスの良さを感じます。レアのチャーシュー(これがまた旨い)、味玉子、シャキッとした食感の白葱、カイワレの下には、問題の自家製麺が...いやぁ...この色艶と重量感...見事な縮れ太麺ですね...聞けばプライムハードの配合こそ低いものの、つなぎに使用する卵がかなり良いものを使用しているそうで、この強烈なコシと弾力を生んでいるそうです。

豚骨のつけ汁なんですが、しょっぱすぎることもなく、ほんのりと感じる酸味がしつこさを打ち消し、一味が全体を引き締めていますよ...麺との絡みもいいですね...また、つけ汁の中には、ブロック状のチャーシューもゴロゴロと入ってました。今回は250gを用意してもらったのですが、あっという間に完食...早くレギュラー化してほしいですね...('06.5.24)

[総評]店主が今年、取り組んでいた「自家製麺」もかなり順調に進んでいるみたいですね...最終的には、全てを自家製でいけるようにと頑張っておられます。今回の「つけ麺」なんですが、あくまでもレギュラーメニューではありませんので、ご注意下さい...まだまだ混雑時での段取りも含めて、完全に出せる体勢が整うまでは、レギュラー化しないそうです。僕の予想では、近いウチに皆さんに提供できるのでは...と思いますが...綿麺ファンとしては、温かく見守ってあげましょう...('06.5.24)

超こてーり

実は初めて綿麺に訪れていただいたのが、「超こってり」だったんです。その頃から比べると、かなり進化しましたよね...スープも濃厚でありながら変なざらつきはなく、実になめらかになりました。以前に比べて、醤油ダレが強く感じたのですが、こちらの方が万人受けするのではないでしょうか...今回は細麺は選択せずに、中太の麺をチョイス...僕はこっちの麺の方が合っているように思います。桜色の肩ロースのチャーシューは、こってり系に合わせたもので、厚みも火の通り方もいいですね...何より丼全体のビジュアルがいいですよ...実にバランスがとれていて、見ただけで美味しそうって思うもの...これからも、どんどん進化していってほしいですね...('06.4.23)

製麺室

[総評]日曜日の夜ということで、店内もほどよく混んでいました。僕の場合、ホームグラウンドが「綿麺」になるので、沢山のお客さんに支持されて忙しくしているというのは、本当に嬉しいことです。今日は綺麗に出来上がった「製麺室」を見せてもらいました。店主の性格がよく表れていますねぇ...中古の製麺機も磨き上げられて、ピッカピカですよ...これからこの機械を使って、美味しい麺をお客さんに提供してくれることでしょう...あせらずに、頑張って極めていきましょう...('06.4.23)


自己流ラーメン「綿麺」
(住所)大阪府松原市松ヶ丘3-6-15
(TEL)072-331-1777
(時間)AM11:30 〜 PM2:00 PM6:00 〜 PM10:30
(休)日曜日、水曜夜 (P)あり

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