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地域別ラーメン店紹介(大阪府 守口市)麺匠 四神伝 (1).(2).(3).(4).(5)

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店名/ラーメン 感想

麺匠 四神伝

和風醤油
(600円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

久しぶりに「和風醤油」をいただきました。うん...旨いわ...「豚骨醤油」「豚骨塩」「和風醤油」と全く違う三種類のラーメンをデフォに持つ四神伝の中で、どうしてもクローズアップされるのが「豚骨醤油」なんですが、なかなかどうして...三種類それぞれに味がある...年齢的にもだんだん濃厚が苦手になりつつある僕にとって、この「和風醤油」はまさにストライク...最初の頃に食べた同スープと比べると、格段に進歩しているように思います。鶏ガラ、野菜の旨味に、豚足をはじめ肉のエキスが加わり、エビ油が何とも言えない香ばしさを放つ...「和風」とあるが、和風ダシが出過ぎるワケでなく、濃厚な醤油というワケでもない...ベストバランスなんですよね...二見のビラビラ麺はやさしさと弾力を備えており、このスープとの相性もすこぶるイイ!いつの間にか、ここのレギュラーメニューの中で一番好きな一杯になってしまった...(笑)('08.4.15)

[総評]ここのラーメンを何度も食べている人であれば、わかると思うんだけど...今回の「和風醤油」のトッピング...丸ごと一個だった煮玉子が半分となり、あの特徴ある金属のレンゲとの対比を見てもわかるように、スープの量も少し減っています。このお店だけではないんですが、今...ラーメン屋さんも必死で闘っているんですよ...四神伝ではラーメンの価格を上げないように、メニューを一部変更しているそうです。サービス品の有料化(割りスープなど)、おしぼりのセルフ化、ラーメンの麺量統一(グラム数を合わせているので、「和風醤油」は減り、「豚骨醤油」は逆に増えるそうです。)あと麺量に伴って、スープの量も変化しています。まぁ、言われて気付く程度ではありますが...うむむ...キビシイですね...でも今度変更する時は、内容はこのままキープして、価格を上げてくれることを強く望みます。ま...ラヲタからの意見ですが...今度、更なる小麦の値上げが予定されているみたいだし、この業界もかなり厳しいところですね...本当にどうなってしまうのでしょう...ま、人のことを言ってる場合ではないのですが...(苦笑)お互い頑張りましょう!('08.4.15)

豚骨醤油
(600円)

 

 

 

 

久しぶりに「豚骨醤油」をいただきました。おおっ...この日のスープは特に濃厚ですよ...豚骨の旨味が凝縮されてます。ミネヤの26番ストレート麺との相性もいいですね...細いながらも、しっかりとしたコシがあります。最近、色々と新しいことに取り組んでいる四神伝ですが、このレギュラーメニュー(豚骨醤油、豚骨しお、和風醤油)がしっかりしてるからこそ、冒険ができるんでしょうね...美味しかったです。('08.2.18)

[総評]おお...ここにも「もげ子」がいる...(自分で持って来ておいて...笑)しっかりと仕事をしているみたいですよ...特に子供が言うことをきかない時、「もげ子来るで!」と言うと、効果テキメンだそうです...(笑)

 

さて...この日はお遊びで、面白いものを作ってもらいました。焼き豚骨ではなくて、「焼き鶏白湯」と言えばいいのかな...大量の手羽先が溶け込んだペーストを使い、塩ダレで仕上げてくれました。

濃厚〜〜〜〜♪大阪盛の麺を使っているのですが、絡み方が半端ではありません...口のまわりはテロテロ状態ですよ...(笑)作り終えて店主が一言...「こんな邪魔くさいモン...限定でもよう作らんわ!」...なるほどね...(苦笑)貴重な一杯をありがとうございました。('08.2.18)

つけ麺
(750円)

 

 

今年最初の四神伝...本当に久しぶりに、ノーマルの「つけ麺」をいただきました。この日2杯目だったんだけど、大盛りの350gでオーダー...

だって、お腹にやさしい二見のビラビラ麺ですからね...(笑)柚子の香りの効いた醤油ベースのつけ汁に、今時のつけ麺では珍しいやさしい麺...ああ...たまりません...生姜の風味豊かなつみれや、歯応えのある巨大メンマもいいよなぁ...僕は極太より、こっちの方が好みかも...(笑)('08.1.15)

[総評]この日は、SUNNY氏、東住吉某店店主と共に訪問したんですが...(その後、会議があったそうな...)店主もちっちゃい女将も元気いっぱいでしたよ...

僕は運転手付きだったので、いつもの「片野桜」をミニグラスでいただく...ウマァ〜〜!こりゃたまらん!(爆)大阪盛の参加店も少しずつ増えてきたし、今年も面白い動きがありそうな予感がします。('08.1.15)

極太つけ麺
(850円)

 

 

 

年内最後の四神伝ということで、〆に「極太つけ麺」をいただきました。これは昨年のカンイチの「つけ麺部門」で優秀賞に選ばれた一杯です。さすがに強いつけ汁ですねぇ...濃厚豚骨にたっぷり魚粉をぶち込んで、濃厚ながらもバランスはとれています。

驚いたのは、池村製麺の超極太麺ですよ...前回感じたウィークポイントは全て改善されておりました。茹で時間が10分以上という11番の極太麺ですが、これだけ太くても密度が均一で素晴らしいモチモチ感...さすがはうどんを専門に作っていた製麺屋さんですな...強いつけ汁に強い麺...関西のつけ麺の中でも、存在感はバツグンですよ...('07.12.18)

[総評]「ラーメン屋の敷居をなるべく低くして、なんとか安く気軽に提供して、お客さんに喜んでもらいたい...」と、店主の宗忠さんはずっと言い続けてきたのですが、さすがに材料の高騰には太刀打ちできず、四神伝も値上げを余儀なくされました。レギュラーの3種(豚骨醤油・和風醤油・豚骨しお)が550円→600円。つけ麺および、今回の極太つけ麺もそれぞれ50円UP程度...いや...これでも頑張ってますよねぇ...2007年は定番のレベルも上げながら、限定もなかなかの力作で楽しませてくれました。さあ...今年の四神伝も楽しみですよ...('07.12.18)

10マトときのこの欧風ぶっかけそば
(800円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この日はカンイチの限定ラーメン「10マトときのこの欧風ぶっかけそば」をいただきました。これは和え麺に分類されるんでしょうかね...見た目にも美しく、アイデアに富んでいます。ナント、3つの楽しみ方ができるんですよ...

まずは上にのったトマトソースをかき混ぜて、上品にいただく...しっかりめの茹で加減の麺(先日の大阪盛と同じ麺です。)と絡み合うと、気分はまるでイタリアン!その後は底から思いきりかき混ぜると、強烈なニンニク臭が!クラッシャーでニンニクの風味を最大限に引き出して、超オゲフィンに変身...これ...文句なしに旨いです。特に10種のベビーリーフがいいですね...柔らかい葉と、しっとりとしたマイタケやしめじの食感がたまりません...

最後に麺が残り少なくなった頃に、和風醤油でおなじみの清湯スープをぶっかけるのだが、これにはバジルがふりかけられており、ニンニクの香りが和らいで、また別の汁ありラーメンに変身する...これは面白いし、手間もかかってますよね...限定ならではの力作でした。('07.11.13)

[総評]ナント...2週続けて来てしまいました...(笑)しかもこの日は、昼と夜の二度訪問という通いっぷり...(爆)それもそのはず...狙いはやはり「片野桜」...超熟成の方もいいけど、僕はノーマルの方が好き...ああ...何という深い味わい♪早くメニューに加えてほしいですな...(もう加わったかな?)で...その日の晩...ラヲタ3名、某ラーメン屋店主1名で、綿麺の後に押しかける...特にデッド飲みを主張するS氏の下品なこと...(笑)みんなめいめいに違うメニューを注文...(極悪)僕はこの日3杯食べたので、ラーメンは控えて「餃子(250円)」を注文...

 

餃子とくれば、当然「片野桜」...日本酒が苦手なT氏も「これならイケる!」と唸ってました。しかし、この日の昼間食べた限定ラーメンの「ニンニク臭」が、この時まで残っていたのが驚きです...(笑)('07.11.13)

大阪盛(秋バージョン)
(750円)

 

 

 

 

久しぶりの大阪盛...なんと...この10月で一周年なんですね...秋らしく、キノコがたっぷり入っています。上にはパプリカがふりかけられていて、見た目はなんとなく「うどん」チック...まずは変化前の「塩うゆ」をいただく...うん...これだけでも十分に旨味が出ていますね...最初の頃と比べると、本当に洗練されたと思います。合わせている麺は、ミネヤ製の丸刃を使った平打ち麺で、つけ麺にも使えるそうですが表面サラリでモチモチ食感...本当に僕好みの麺ですよ...

さて...大阪盛と言えば、繁盛丸...はたして今回は、どのようなシカケがあるのか...早速、スープの中でほぐしてみると、スープが白く濁っていく...

中にはなんと、酒粕が入っている...それも普通の酒粕ではなく、大阪の高級地酒「片野桜」の酒粕を使っているそうで、店主曰く...そのまま食べても旨いそうです。ベースのスープに溶かしていくと、芳香な香りに包まれる...ああ...日本人でよかった...そんな感じの一杯です。酒粕の好き嫌いはあるかもしれないけど、今までの大阪盛シリーズの中では、最も完成度が高いのではないでしょうか...('07.11.5)

[総評]ここでラーメンをいただいて、ちょっとお腹が物足りないなぁ...と思ったらコレ...「たまご飯(250円)」ですよ...香川県「瀬戸の彩り」を使った卵ご飯...これはたまらんですなぁ...さて...今回の大阪盛でお世話になった「片野桜」の山野酒造さんの地酒を、お店で出そうと計画しております。なんせ高価なお酒ですからね...はたしてどれほどの実力があるものか...これは試してみなければいけませんな...ってことで、試飲させていただきました。こ...これはすげえ!口の中に入れた時の広がりは、何とも言えない...本当に深くまろやかな風味は、酒通の人もきっと唸らせるでしょう...こんなん飲まされたら、家でパック酒飲まれへんがな...(苦笑)相変わらず新しいことに挑戦している四神伝...さらに次の構想も、店主の頭に浮かんでいるようです。絶えず前を向いているお店はいいですよね...('07.11.5)

極太つけ麺
(800円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前回、麺がなくて「二見のビラビラ麺」で合わしたつけ麺を、完全バージョンでいただきました。「極太つけ麺」というネーミングはフカシではなく、本当にとんでもない麺ですよ...

先日のしゃかりきの「濃厚魚介つけそば」の麺をさらにしのぐ、イケムラ製麺の11番の超極太角断麺です。これに関しては、やはり好みは分かれそうですね...僕もここんところ、魚介ガツン系の濃厚つけ汁に極太麺のお店が多くなってきてるので、少し退き気味だったんですよ...でも、豪快にわしわしと食べるのを好む人には、たまらないと思います。麺自体の風味はいいしね...ただ、長すぎる!(苦笑)60cmはちょっとやりすぎかな...せめて40cmぐらいにしてもらわないと、持ち上げるにしても啜るにしても、問題が生じますよ...でも、これぐらいの麺をぶつけてこないと太刀打ちできないほど、つけ汁に根性が入りすぎているんですよね...

豚骨醤油の濃厚スープに、これでもかと言うほど魚粉をぶち込み、酸味も辛味も「濃い」というキーワードの中でバランスがとれています。しゃかりきの限定も強いつけ汁だったけど、全く負けてはいない...ただ、甘味と酸味が強い分、こちらの方が一般受けするかもしれませんね...

スープ割りもいただきましたが、たっぷりの量で嬉しいです。これをつけ汁の中に入れるも良し、逆につけ汁をすくって割りスープの中に入れて、好みの味にするのも良し...なかなか楽しむことができますよ...満足感いっぱいのつけ麺でした。('07.10.9)

[総評]いつも明るく楽しい雰囲気の四神伝ですが、この日も店主や女将が頑張ってました。入り口に荷物置きのカゴが設置されたんですね...こぉいうのはいいよなぁ...(最初、女将のおもちゃ箱かと思いました。笑)カウンター席に座った時は、いつも椅子の下に荷物を置いてたんですよ...今度は仮眠用のベットでも置いてもらおうかな...(核爆)('07.10.9)

和風しょうゆ
(550円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

胃カメラを飲んでから最初に口にしたのが、この「和風しょうゆ」...確か、前回の健康診断で食事を抜いた時も、最初に食べたのがこの一杯だったと思います。大量の鶏ガラと野菜を、トロ火でじっくり煮込んだスープは、空腹な胃袋にやさしく染み渡ります。何かホッとするんですよね...

二見の多加水平打ち縮れ麺との相性もバツグンです。この一杯が550円でいただけるんだから、嬉しいじゃないですか...('07.9.3)

[総評]夏休みでほとんど家族で行動してたため、この一ヶ月は大好きな「きんせい」や「四神伝」に行くことができなかったんですよ...だから、本当に久しぶりの訪問となりました。この日は胃カメラの後なので、優しい食事にしようと思ってたんですが、新メニューになるであろう「とんこつつけ麺」の話を聞くとねぇ...どうにも我慢できないじゃない...

これは、「メルマガ限定」で出していたつけ麺になるのかな...本来ならこれに合わせる麺は、1等粉を使用した11番の超極太麺らしいのですが、常連のメンバーが食いあさり...(誰とは言わないけど...笑)その特製麺は売り切れてしまった模様...いいさいいさ...僕には二見の麺があるもの...(笑)

 

さて...つけ汁なんですが、ベースは豚骨醤油のスープなんですね...これまた中途半端ではなく、これでもかという程「魚粉」がぶち込まれています。しっかり豚骨に酸味もしっかりめ...かなりお下品チックだけど、バランスはとれてますよ...店主によると、この強烈なつけ汁にも負けないだけの極太麺だそうな...

 

でもね...でもね...確かにこのつけ汁に対して、二見のビラビラ麺は負けてますよ...この麺はそんな強さを前に出す麺じゃないんです。北海道の小麦「春よ恋」を100%使用したこの麺は、優しさと言うか、けなげさと言うか...スープの良さを十二分に発揮するんですよ...このつけ汁は確かに持ち上げすぎるけど、チョンと付けて食べれば問題なし...ふふふ...これを「ハシダ・メン、バージョン」と名付けましょうか...(爆)いや、マジに旨かったっス...('07.9.3)

つけ麺(大)
(850円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「なりきん」でつけ麺をいただいた後だったので、麺量をどうしようか悩んだあげく、「つけ麺(大)」をオーダー...

だってさぁ...350gって言っても、この二見の平打ち麺はスルスルって食べれちゃうんですよ...この軽さがいいんですよね...

柚子の香りがする醤油ベースのつけ汁は、甘み、辛み、酸味ともにバランスよく、麺との相性もなかなかのもの...荒挽きのつみれが浮いているのが面白いなぁ...歯応えのある自慢の巨大メンマや煮玉子、チャーシュー、白髪葱など、見た目にも美味しそう...もちろん、あっという間に完食してしまいました。ホント...最近はつけ麺ばかり食べてるなぁ...(笑)('07.7.2)

豚骨醤油
(550円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここんとこ、レギュラーメニューのレベルがグッと上がってきている四神伝...今回は「豚骨醤油」を注文しました。数種類の豚骨の部位を煮詰め、さらに追い足すことによって、濃厚なスープに仕上げています。ドロドロ系ではないものの、スープの濃度は相当なものですよ...ルックスも定着してきて、レギュラーメニューのどれを見ても、ああ...四神伝の一杯だとわかるようになりましたね...ミネヤの麺との相性もなかなかいいです。

今回は特別に「元気の出る薬味」を用意してもらいました。ニンニク、唐辛子などを中心に一瞬でスープを「お下劣」に変える元気玉...これ...近々、とあるラーメンにも使われるそうです。(笑)そんなに辛さはたいしたことはないんですが、これを投入することにより、「横綱チック」に変身することができますよ...(笑)('07.6.4)

[総評]最近、新しいことにどんどん取り組んでいるのですが、この日も店主は「鶏白湯」の仕込み中でした。それがね...結構楽しそうなんですよ...新しいことに挑戦し懐を広げることが、最近のレギュラーメニューの進化にも繋がっているみたいですね...ますますこれからが楽しみなお店ですよ...('07.6.4)

麺匠 四神伝
(住所)大阪府守口市藤田町3-20-12
(TEL)06-6904-0888
(時間)AM11:00 〜 PM2:00 PM6:00 〜 AM0:00
(休)水曜日 (P)なし
(HP)http://id7.fm-p.jp/30/shishinden/
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