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地域別ラーメン店紹介(大阪府 高槻市)彩色ラーメン きんせい 栄町店 (1).(2).(3).(4)

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店名/ラーメン 感想
彩色ラーメン きんせい 栄町店
特製つけ麺

連食でつけ麺をいただきました。二杯目ということでノーマルで注文したんだけど...あれ?こんなに量があったんだ...300gですかい...これは気合いを入れて食べないと...(笑)気になっていたのは、麺なんですよねぇ...全粒粉に変わってからは、初めてのつけ麺だったから...うんうん...コシの強い重量感のある麺なんだけど、全粒粉らしい雰囲気は少なく、かなり細かく挽いているような感じですねぇ...この弾力は相当なものですよ...エビ油の香る塩ダレのつけ汁との相性もいいと思います。いつもながら、たっぷりのつけ汁は嬉しいですね...(笑)前回も思ったんです。つけ麺を頼む時は、つけ麺だけを注文して、麺の旨味を感じ...後で割りスープしてもらって、スープも楽しもうって...はい...学習能力がありません...(苦笑)この日もはち切れそうなお腹で、帰りましたとさ...(爆)('06.7.18)

カレー坦々麺

これは近々発表する「らーナビ」の限定メニューなんですよ...特別に食べさせていただきました。う〜ん...何という香りの良さでしょうねぇ...スープ表面にかけられた特製ラー油が、食欲をそそります。暑い季節は辛いモノが欲しくなるんですよ...「激辛でも平気ですか?」とビビらせるわりには、そんなに辛くはないぞ...僕にはちょうど良い旨辛ですね...唐辛子系の辛さと、カレーの風味が実にマッチしてます。レギュラーメニューのカレーらーめんがベースかなって想像してたんだけど、和風のテイストは全く感じない...実にジャンキーな仕上がりになっています。スープに浮かんだ沢山の胡麻と、しっかりと味付けされたミンチ、コクのある辛みのラー油が、スパイスの効いたカレースープと合わさって、見事なカレー味の坦々麺に仕上げていますね...でも、いくら冒険しても、カイワレを含めた一杯の姿からは、これがきんせいであるオーラを十分に放っています。モチモチとした麺にミンチが絡んできてウマ〜ですなぁ...(笑)連食をするために、スープを少し残そうと思ってたんだけど、この底に残るミンチを考えると、とてもそんな気にはならない...辛さもむせる程ではなく(普通の人ならば、十分に辛いと思います。)最後まで美味しくいただけました。これもいずれレギュラー化してくれると嬉しいんだけどなぁ...(笑)('06.7.18)

[総評]この日は友達の車で来店...店の前に駐車できるスペースはあるものの、あえてダイエー前のコインパーキングに入れてきました。まぁ、歩いて5分ぐらいだし、食べている最中にビクビクすることもなく過ごせるのなら、こっちの方が断然いいですよ...何より大好きなお店に迷惑はかけたくないじゃない...僕らもなるべくお店に迷惑をかけないように努めているつもりなんだけど、やはり一般客にはよく思われないでしょうし...いつもごめんなさいね...(苦笑)('06.7.18)

こだわりの塩

なんだかんだ言っても、極みの醤油とともに「きんせい」の顔となる一杯ですからね...不味いハズがない...まさに原点となるスープは、動物系と魚系の割合を「5:5」 で合わせたもので、先日食べた「中華そば(塩)」とは違い、実に上品に仕上げてあります。麺も最近粉を変えたらしく、前回よりもやや硬質に感じましたが、僕好みのしっかりした食感の麺ですよ...まだ配合を色々と試しているそうで、さらなる進化が期待できますねぇ...脂身の甘いチャーシューにうずら、メンマ、カイワレ、海苔と見るからに美味しそうですよ...横に添えられた「えびせん」をスープに浸して楽しむのも良し...この辺の遊び心もニクイですね...デフォがしっかりとしているからこそ、他の創作ラーメンにも手を伸ばせる...本当に誰にでも自信を持って薦めることのできる至極の一杯です。('06.6.20)

冷しラーメン

これ...初めての体験だったんですよね...まず見た目からしても、涼しさが伝わってきます。もっとキンキンに冷えたものを想像してたんですが、このあたりが限界でしょうか...これ以上冷すと固まってしまうもんなぁ...動物系スープにモミジ、鶏胴ガラ、豚足を使い、昆布、鯖節等の魚系と合わせているそうです。特に動物系のコラーゲン質が、適度なとろみを出しているんですね...トッピングには厚みのある薫製鶏を使っているんですが、この旨さはあえて書く必要もないでしょう...これに合わせる麺ですが、今流行りになっている全粒粉を使ったコシの強いもので、冷水でしめて、さらに弾力がUPしています。色艶からしても、なんとなく「コンニャク」を食べているような錯角に陥りましたが...(苦笑)決して悪い意味じゃないですよ...しかし、冷しは難しいと思います。熱いスープよりも味の輪郭をはっきりさせないといけないし、香味油の使い方にしてもそう...非常にバランスをとるのが難しいと思うんです。しかし、その辺は店主のセンスが活きていますね...非常に上手くまとめているのではないでしょうか...特にカイワレあたりから、ぷは〜んとシソの香りを漂わせるあたり、実に仕事が細かいですよね...トッピングも実に綺麗だし、いやいや参りました。('06.6.20)

古代米ごはん  豚足

[総評]この日も友達と一緒に来店したんですが、相方が美味しそうに「古代米ごはん」を食べるものだから、連食を予定していた僕もたまらず注文...これ...噛めば噛むほど甘みが口の中に広がりますね...これは何もつけなくても、そのまま食べれますよ...今回はサービスで「豚足」もいただきました。塩を付けていただきます。グロいですが、コラーゲンたっぷりです。(笑)道交法が変わってから、売上が下がっているお店が多い中、さすがはきんせいですね...しかし、違法駐車等で苦情も後を立たないとか...本当のきんせいファンであれば、その辺も注意すべきでしょうね...最近、営業時間と定休日に変更があったので、要注意ですよ...('06.6.20)

焼き味噌ラーメン

ようやく食べることができました。本来はお昼いただけるメニューではないのですが、特別に用意していただきました。出来上がりが近付くにつれ、店内に芳ばしい香りが漂い、僕の罪悪感も増してくる...(爆)で...ご対面...アレ?見た目は思ったよりゲフィンではない...チャーシューが2枚に葱、うずら、海苔、なるとが乗り、賛否は分かれるもののカイワレが彩りを添える。(僕はカイワレ好きなので大歓迎です。)五行の焦がし味噌を想像してただけに意外でした。ただ、表面のラードらしき皮膜が内部の熱を閉じ込ているようです。スープをすくってみると、味噌とニンニクをラードで焦がした何とも美味しそうな香りが鼻に付く...また中からゴロゴロと細かいブロック状の焼豚が出てくる出てくる...上のチャーシューとは別だから、もしかして店主かサービスで入れてくれたのかな?とこっそり聞いてみたぐらいです。(笑)「やっぱり味噌は肉を沢山入れた方が旨味が出る」とのこと....実に濃厚でお下品路線ではあるんですが、ただの下品ではなく、しっかりと節系の風味が感じられるあたり、さすがきんせいだなぁ...と感心してしまいました。本当に美味しかったです。特別に作っていただいた店主に感謝...(笑)('06.5.16)

中華そば(塩)

僕...ここの塩が好きなんですよね...最初、薫製鶏塩を食べた時は衝撃的でしたよ...で...この中華そばなんだけど、少し趣きを変えてますね...レギュラーの塩に比べてややゲフィンに仕上げている。この少しの外し方が、きんせいの上手さなんですよ...淡い色のスープは、鶏の旨味が凝縮している...魚介は入っていないみたいですね...若干、化調も入れているのかな?あっさりとしているんだけど、実に深いですねぇ...仕上げにふられた胡椒がよく合います。(私、胡椒馬鹿ですから...)麺に関しては、何も言うことはないでしょう...まぁるいチャーシューはやわらかく、脂が甘い...たっぷりの玉葱と、うずら、メンマ、なるとが乗り、見た目も味も「中華そばらしい」懐かしい一杯にしあげてます。本当に美味しかった。('06.5.16)

オーラを放つ店主の背中

[総評]この日も前日の「まりお」に続いて、同業者のtakuさんとお会いすることができました。彼は「薫製鶏塩」を堪能...旨いでしよう...そりゃ旨いでしょう...(爆)この日は貴重な体験ができました。ナント...きんせいの製麺を最初から最後まで見せていただきました。ほほぅ...こうやって作っているんですね...天然カンスイでつなぎの弱くなるのを補う努力など、勉強になることばかり...まぁ、我々散髪屋には関係ありませんが...(爆)いやぁ...製麺室での店主の背中からは、オーラが漂っている...ウソです。ただのおっちゃんでした。(核爆)いやいや...この肩のこらない優しさが、彼の魅力なんですよね...今まで数々の苦労を乗り越えて、またそれを支えてくれた人達への感謝を忘れず、他の同業者への気配りも忘れない...今や高槻の名店になってしまったけど、これからも明るい奥さんと共に、さらに伸び続けて行くだろうと思います。そうそう...店内の掲示板に先日描いたセブンさんのmixi絵が貼られました。あのテーブルの席で食べる人は、吹き出してしまわないように...(爆)('06.5.16)

特製つけ麺
(350g)

これまた連食となりました。ボリュームある麺の上には、噛みごたえのあるチャーシューが2枚、カイワレ、刻み海苔がのる...艶のある麺はラーメンの麺とは別のもので、加水率も高めでモチモチとした弾力は、まさにうどんに匹敵しますねぇ...

つけ汁がまた面白い...珍しく塩ダレなんですね...変にしょっぱいような感じはなく、ほんのり香る海老油や白胡麻の風味がなんとも言えないです。たっぷりとした量も嬉しいですねぇ...麺を絡めてわしわしと食べる...うん...なんとなく「つけ麺」の良さもわかってきましたゾ...(笑)('06.4.18)

カレーらーめん

うん...きんせいがカレーラーメンを作るとこうなるんですね...ややトロみのあるスープは鶏から出る旨味が凝縮しており、鯖粉を直接ふりかけることによって、和風を演出しています。通常の和風スープだと、カレー粉に負けてしまうんですよね...実に風味良く、この店ならではの和風にこだわったまろやかな仕上げになっています。若干、化調は使っているみたいですね...僕もここんとこ、カレーラーメンにハマって、色々と食べているんだけど、中にはそのままカレールゥとしてイケそうなものもあるじゃない...その辺は「きんせいならでは」のこだわりが感じられましたね...合わせるカレー粉にしても、厳選するのに苦労したみたいですよ...(笑)弾力の強い麺は相変わらず旨いし、チャーシューもしっかりとしている...僕の大好きなカイワレの上にはうずまきナルトがのり、うずら玉子やメンマ、海苔等...見た目にも本当に楽しませてくれますよねぇ...素晴らしいです。('06.4.18)

和風で落ち着く店内

[総評] 久しぶりの来店でした。この日はラヲタさん4人での入店ということもあり、迷惑がかからないように一般客が落ち着いた段階(一時すぎ)に来店しました。いやぁ...いつも忙しいですねぇ...L型のカウンター席と、テーブル席が2つ...奥には座敷もあって、実にくつろげる空間ですね...この日は初めて奥さんにお会いしたんですが、これまた「アニメ声」で、綿麺のさゆりちゃんに匹敵しますなぁ...(爆)いやいや...実に楽しい空間ですよ...しかし、この店は本当に凄いですよね...定期的にメニューを入れ替えたり、限定を時々出すなど...「動きを感じさせてくれるし、どれもがレベルが高い...また、今回食べたカレーらーめんには「紙ナプキン」が付くなど、ちょっとした演出が上手いですよ....そして何より感心するのは、商売のスタイル...昼50、夜50という計算で、だらだらと営業するワケでなく、短時間に集中させた営業は、質の高い仕事につながっている...やはり人間ですからね...いくら集中しようと思っても、できる時間には限界があるんですよ...集約されているので、お客さんも間に合うように努力して来店するようになるし...数量を決めているから、ロスも少なくなるしね...ON、OFFをはっきりさせている分、自分の時間や家族との時間もとれて、全ての部分に良い影響が出るのではないでしょうか...でも、これはどんな店でも出来るワケじゃないですよね...思い切りも必要だし、自分のスタイルを理解してもらえるよう、常に納得させるだけの仕事を提供しなければならないし...やはり、多くのラーメン店の目標となるべくお店ではないでしょうか...('06.4.18)

極みの醤油

何と連食だったんです。(笑)ベースとなるスープは鶏塩の時と、合わせるWスープの配合が違うみたいですね...若干、こちらの方が肉系のスープが勝っているような...和歌山産の「極み」という醤油をベースに淡口醤油をブレンドさせているそうです。トッピングには脂身のバランスのいいチャーシューがのり、葱、海苔、カイワレの上には、可愛いナルトがのっている...それにもう一つ遊び心が...これには味玉ではなくて、うずらの煮玉子がのっているんですよ...これまたビジュアル的にも申し分なし...本当にクセのない自家製麺との相性もよかったです。とても体に優しい一杯ですね...('05.11.22)

薫製鶏塩

いやぁ...まいりました。スープを一口すすっただけで、この店の凄さがわかります。名古屋コーチンとシャモから出る濃厚な鶏のエキスが口の中に広がる...薫製にした厚切りの煮鶏は実に柔らかく、薫製チップの香ばしさがたまらない...元ダレにはドイツ産岩塩、モンゴル産湖塩を合わせ、隠し味に醤油ダレを加えた、和風の仕上げになっている...歯ごたえのいいシナチクに半熟味玉子...別の小皿には「エビせんべい」が添えられて、ビジュアル的にも言うことなし...さて...麺に関してなんですが、聞いていた「プライムハード粉」を使った麺ではなかった。店主に聞けば、数カ月前に変更したらしく、以前の個性の強い麺よりも一般受けするらしい...もちろん弾力を損なうこともなく、もちもちっとした一級品...これはやはり関西を代表する塩ラーメンでしょう...('05.11.22)

[総評]我々の休日と重なるので、なかなか行くことができなかったんです。お世辞にも立地条件が良いとは言えないけど、日々の努力により、行列ができるだけの名店となったんだもんねぇ...素晴らしいと思います。店内に入ると気さくな店主が、温かく迎え入れてくれました。店の入口の横には製麺室を設け、こだわり感は十分に感じられるのに、気位の高い様子は全くなく、にこやかにお客さんと接している。ちゃんと一声をかけたりして、食べに来るお客さん全てに居心地の良さを提供している...今回は名物である奥さんに接することはできなかったが、ご主人も相当なものですよ...この人気の源は味だけではなく、このお店の雰囲気であることは間違いないでしょう...本当に感動しました。次は「黒醤油」と「焼き味噌」を食べにいかねば...('05.11.22)

彩色ラーメン きんせい 栄町店
(住所)大阪府高槻市栄町2-19-7サカエ第5ビル
(TEL)072-696-2448
(時間)AM11:30 〜 PM2:00 PM6:00 〜 PM9:00(木曜日は昼のみ)
(休)月曜日、第1日曜日 (P)なし
(HP)http://www.kinsei-ramen.com

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